日録2024年3月
日録2024/3/19(火)
掲載日:2024年3月19日
*トーハンの雑誌部にtel。『季刊 未来』春号の出荷予定の連絡。外回りの報告(雑誌名、コード、定価、本体、重量、結束50部、A5判4ミリ、納品予定日(3/26集品、3/27付け)。3/25午前中に部決の電話がある由。~日販仕入部雑誌仕入課に「『季刊 未来』春号20240403搬入連絡票」をE-mailで送付。~楽天BNには同じ内容を印刷してFAX。
*萩原印刷・池田さんよりtel。『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』は4月1日に未來社流通センターに見本50冊、翌日に残りを搬入となる。
●日録2024/3/18(月)
掲載日:2024年3月18日
*ワタナベ流通の中井さんにtel。『季刊 未来』春号が25日にできる予定を伝え、発送リストはあとで送るとつたえる。~のち、「『季刊 未来』読者管理リスト.xlsx」を別ファイル「『季刊 未来』春号発送リスト.xlsx」として中井さんに送付。高橋君には期限切れ読者への対応の準備を頼む。~中井さんからtel&E-mailで配送がクロネコゆうメールというヤマト運輸と日本郵便が合体したサービスになるということで料金が大幅にアップする見込み、と。その後の交渉で最終的な数字は近いうちに提示してもらうことに。
●日録2024/3/15(金)
掲載日:2024年3月16日
*朝から未來社流通センターへ。ピッキング、出版VANシステムで売上げ実績日計表、2月末在庫一覧表などいろいろ。
*ラディックスの担当者、来る。Internet環境の確認と出版VANシステムの確認。リモート操作ができそう。
●日録2024/3/14(木)
掲載日:2024年3月14日
*内村博信『追憶の政治哲学――ベンヤミンの歴史的唯物論』の仮ゲラ赤字修正はじめる。内村さんが作成した赤字修正済みファイルを使って確認しながらすすめる。「序」「第一章 『複製=再生産技術』」と無意識の遊戯=活動空間』」スミ。
*萩原印刷・池田さんよりtel。『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』の見本は4月1日に本社に10部、残りは2日に未來社流通センターへ納品。『季刊 未来』春号は25日に未來社流通センターへ一括搬入の予定。
*萩原印刷・池田さんよりE-mailで読者用新刊案内のゲラPDFとどく。印刷して確認。校了に。池田さんに返信E-mailで連絡。
●日録2024/3/13(水)
掲載日:2024年3月13日
*未來社ホームページで『季刊 未来』春号の最終情報をアップ。
*『大学出版』137号に目を通す。宇野重規の「学術会議問題」批判もおもしろいが、ジュンク堂池袋店担当者と編集者の鼎談が出色。こんど覗きに行ってみよう。
*読者用新刊案内No, 48の原稿作成。前回分に『宮澤賢治――二度生まれの子』『政治と美学――ベンヤミンの唯物論的批評』『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』を古い3冊と差替え。~萩原印刷・池田さんにE-mail貼付で送付。
*今垣知沙子さんよりtelで『季刊 未来』春号表紙の色校、確認。責了に。
*萩原印刷・池田さんよりE-mailで『季刊 未来』春号白焼きデータのダウンロード先の連絡。~ファイルギガ便で届いたのをダウンロード。確認して校了に。表2、表3の校正は宅急便で送ったとのことだが、まだ来ていないのでPDFで送ってもらい、確認してこちらも責了に。
●日録2024/3/12(火)
掲載日:2024年3月12日
*9時まえ、未來社流通センターへ。ピッキング、請求書発行などいろいろ。
*岸顯樹郎さんよりtel。『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』の色校が届いて問題なしの由。~萩原印刷に責了の連絡。
*倉橋健一さんより手紙とともに中原中也論の追加原稿一式とどく。新聞での論もふくめて論考7本+シンポジウム座談など。ほかに『京都新聞』2月5日号の新刊評(河津聖恵さん評)のコピーも同封。
●日録2024/3/11(月)
掲載日:2024年3月11日
*萩原印刷・池田さん、集金をかねて来社。『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』のツキモノ一式、持参。『季刊 未来』春号と『詩的原理の再構築』の責了紙、大岡信ことば論集収録の原本を10冊ほど渡す。
*『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』のツキモノ1セットを作ってみる。~岸顯樹郎さんからtelあり。あす色校が届くので最終確認するが、カバーが2種類の紙で出ているはず、と。もういちど確認。好みはアトモス・ホワイトのほうがいいと伝える。いずれにせよ、あす届いて確認できたら連絡をくれることに。
●日録2024/3/8(金)
掲載日:2024年3月9日
*きのう事務所のほうに八重洋一郎さんから『季刊 未来』春号の初校の返事がきていた。残りの4枚をFAXしてくれ、とのことでFAX。~八重さんよりtel。FAX機の不調で見られず。元原稿で省略の入っていた箇所でいいことに。~ゲラを読みなおし、若干の手入れですむことがわかる。八重さんにtel入れ、4行ほど余るので追加があればFAXしてもらうことに。原則はこのままで責了に。
*朝方、今垣知沙子さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の表紙のラフとどく。~印刷して確認。今垣さんにtelして、これで進めてもらう。~今垣さんから再E-mailでファイルギガ便のダウンロード先の連絡。~萩原印刷・池田さんに転送。~池田さんより返信E-mailで表紙の色校は13日に送るので、その日に連絡がほしい由。
●日録2024/3/7(木)
掲載日:2024年3月7日
*未來社流通センターへ9時半すぎ、到着。午前中にピッキング、終了。出版VANシステムで売上実績表日計を作成、保存などいろいろ。
*萩原印刷・池田さんよりtel。『季刊 未来』春号の確認。八重洋一郎さん以外の分はすべて責了で11日に戻せることを伝える。『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』の最終ゲラはきょうの午後に届く予定。
●日録2024/3/6(水)
掲載日:2024年3月6日
*萩原印刷・池田さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の目次、八重洋一郎「『亡命国家』実録2 第二章 沖縄の軍事化」の初校、それ以外の再校のPDFほか届く。~初校分、印刷。八重さんにゲラをFAX&tel。
*高橋寿貴さんより連絡のあった『季刊 未来』春号の他社広告を取り込む。~萩原印刷・池田さんに東京弘報社の太幡さんからのE-mailを転送し、これに紀伊國屋書店の分を添付して7社分を送付。~他社広告を印刷し、表2と記事中の位置指定。さらに再校分も印刷して確認、すべて責了に。
●日録2024/3/5(火)
掲載日:2024年3月5日
*『図書新聞』3月9日号の倉橋健一『宮澤賢治――二度生まれの子』書評(井川博年氏評)のコピーと倉橋健一さんにFAX&tel。中原中也論の原稿の確認と準備はできたとのことで郵送してくれることに。
*ハローワーク渋谷にtel。離職票を取りに行くにあたっての必要書類と情報を確認。~バスで渋谷へ。3時すぎ、ハローワーク渋谷へ。退職者の離職票の請求。確認したうえで離職票その他を受取り。
*東京弘報社の太幡さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の他社広告データの送付。~高橋さんよりE-mailで社内LANのフォルダに入れたとの連絡E-mail。
●日録2024/3/4(月)
掲載日:2024年3月4日
*9時すぎ、未來社流通センターへ。きょうの出荷分のピッキング。なんとか間に合わせる。~3時半すぎ、萩原印刷へ。池田さんに『季刊 未来』春号責了分、『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』責了紙を渡す。11日の来社のさいに最終校正を持参。目次と八重洋一郎さんの初校はそのまえにPDFで。
*きょう届いた『図書新聞』3月9日号に倉橋健一『宮澤賢治――二度生まれの子』書評(井川博年氏評)掲載されている。非常に刺激的な論考、と評してくれている。
●日録2024/3/3(日)
掲載日:2024年3月3日
*『季刊 未来』春号の目次ページの原稿作成&印刷。八重洋一郎さんの連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章 沖縄の軍事化」の仮ゲラ、『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』のツキモノ指定書のPDFをつくり、原稿データとともに萩原印刷・池田さんにE-mailで送付。あすの午後、行けるようだったら『季刊 未来』春号、『詩的原理の再構築』の責了紙を渡しに行くことも。
●日録2024/3/2(土)
掲載日:2024年3月2日
*内村博信さんよりレターパックプラスで『追憶の政治哲学――ベンヤミンの歴史的唯物論』仮ゲラ赤字一式もどる。~内村さんにtel入れ。受取りの連絡、赤字校正~初校出校にしばらく時間がかかる予定、寄贈者の送りなおしの件、など。
*『季刊 未来』春号の八重洋一郎さんの連載原稿「『亡命国家』実録2 第二章 沖縄の軍事化」の入力のつづき~終り。~仮ゲラ印刷。8ページちょっとになる。あらためて読みなおし、誤植等のファイル修正。これで入校の準備はととのう。
*「トピックス」原稿で「言語隠喩論三部作セットの期間限定割引販売」企画を作成。~未來社ホームページの「トピックス」と「未來社からのお知らせ」ページにアップ。
●日録2024/3/1(金)
掲載日:2024年3月2日
*2022年末で終了させた「西谷社長日録」をきょうから復活させることにし、さっそくきょうの分を作成し、アップします。これは未來社として公表できるものに限定し、個人の分は従来通り「思考のポイエーシス・日録篇」ブログおよび「FACEBOOK」および「X(旧Twitter)」で発信する予定。ご関心のある方はそちらもご覧ください。なお、X(旧Twitter)は以前のものはどういうわけかアクセスできなくなり、新しく立ち上げたものです。
*9時10分、新体制となった未來社流通センターへ。1時間で着いた。高橋さんも来る。さっそく第一美創・菊地社長、高橋さんと出版VANの受信~出荷数の確定~伝票出力~送信のうえ、ピッキング。なんとか終わるが、相当に時間がかかる。
*持参したPrecision7750を起動して、とりあえずパソコンは使えるようになる。持参したHDからバックアップ。Internetが接続できず。iPhoneのテザリングでまかなう。社内LANには接続できず。~ラディックスサポートセンターにtel。セキュリティルータの再起動ですこし改善するが、不十分。地域担当の訪問が来てくれることに。~地域担当者からtel、のち4時半に来社。主装置のコンセントがなにかの拍子で抜けていただけ。ネット関係の環境を見てもらう。Wifiもつながり、当分これでいけそう。
*大学生協事業連合書籍商品課の辻谷さんにtel。きのう提案された新刊配本設定シートの件で確認と相談。今回は『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』なので、あまり学生向けでないから旧帝大系の大学生協を指定して配本してもらうことに。3月20日締めのあと、注文一覧をメールで送ってもらうので、それで出荷すればいいらしい。
*アマゾンで『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』が21 ,744位に躍り出る。