日録2025年4月
●日録2025/4/20(日)
掲載日:2025年4月20日
*『大岡信とことばの詩学』の「第一部 大岡信とことばの詩学」の7節~18節のファイル修正と注などの追加データを作成。さらに第一部の付録と、これまでの大岡信論8本を「第二部 大岡信というカオス」としてファイル連結。目次も追加してすべてを「『大岡信とことばの詩学』本文.txt」としてひとまず完成。300ページほどになる。扉+目次などを印刷。
*劉燕子さんにtel。ツェリン・オーセル+劉燕子『羊皮紙に書き記して――内・外亡命者のあなたと私(仮)』の刊行の件で相談。7月ごろになんとか刊行できるようにすることに。
●日録2025/4/15(火)
掲載日:2025年4月17日
*未來社流通センターへ。きのうの出荷状況を確認。追加分は出していないことがわかり、出荷。納品伝票を入力。日販王子センターより初めてFAXでネット注文分の発注あり。これも出荷。これで出版VAN停止後とまっていたアマゾンの注文が入るようになって愁眉を開く。王子センターに出荷の返信。昼すぎ、三原倉庫へ。カバー類の廃棄処分を2カゴ分つくる。2時ごろ、富澤のクルマが来て回収。~3時半ごろ、未來社流通センターを退出し、新座郵便局から郵便出し。
●日録2025/4/15(火)
掲載日:2025年4月15日
*9時半すぎ、未來社流通センターへ。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』代送4冊。三省堂明大和泉店より先日の直納分の受領書がとどく。仮伝票を本伝票に切替&印刷。読者注文1冊をゆうメールで送付。タトル・モリ・エージェンシーに『ブリューゲルの「子供の遊戯」』検討用見本1冊をレターパックプラスで送付。新座郵便局が引取り。CONTEOにログインし、著者分、直販分、献本分を入力。きょうの売上実績表日計表をcsvで抽出。
●日録2025/4/14(月)
掲載日:2025年4月14日
*『大岡信とことばの詩学』の『季刊 未来』連載分の原稿、読みなおしと手入れのつづき。連載23回目~5回目まですべてスミ。この連載分は18節として章立てはしない。あとはファイルを修正するだけ。
●日録2025/4/11(金)
掲載日:2025年4月11日
*9時に未來社流通センターへ。読者注文3冊を2つに分けてゆうメールで出荷。~三原倉庫へ。先発した高橋君と合流し、カバーとオビの整理。1カゴ分の処分。野火止倉庫に引取り分を運ぶ。
*CONTEOにログインし、4月10日締め分のトーハン、日販、楽天BNの請求書、請求明細書出力と請求書データのPDFを抽出して印刷。「74期取次入金票.xls」4月15日版を作成&印刷。
●日録2025/4/10(木)
掲載日:2025年4月10日
*e-Taxソフトで3月分の源泉徴収税の申告、振込み、手形渡し、など。
*ツェリン・オーセル+劉燕子『羊皮紙に書き記して――内・外亡命者のあなたと私(仮)』の原稿、読みつぐ。~すべて読了。劉さんから送られてきた新聞記事(朝日の「天声人語」もふくむ)も読む。なかなかすごいひとだ。
●日録2025/4/9(水)
掲載日:2025年4月9日
*ツェリン・オーセル+劉燕子『羊皮紙に書き記して――内・外亡命者のあなたと私(仮)』の原稿、読みつぐ。場合によっては『季刊 未来』夏号で論じてみる必要があるかもしれない。
●日録2025/4/8(火)
掲載日:2025年4月8日
*9時、未來社流通センターへ。高橋君と三原倉庫へ。『私の日本地図1 天竜川に沿って』やカバー類ほか、持ち帰る。明大和泉キャンパス内の三省堂に『私の日本地図1 天竜川に沿って』15冊を仮伝票を付けてゆうパックで送付。山根弥生子さん依頼の『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』10冊の代送。読者注文2冊をゆうメールで送付。新座郵便局にtel。午後、引取りに来てもらう。CONTEOにログインし、7日と8日の売上実績日計表をcsvで抽出。著者代送分と読者注文の出荷伝票を入力。10日出荷分を出荷と伝票入力。
●日録2025/4/7(月)
掲載日:2025年4月7日
*アンリ・メショニック『詩学批判――詩の認識のために』再読つづける。長い「訳者あとがき」の残りを読み、読了。詩を書くこと読むことの主体的実践の問題を〈詩の認識〉として詩学の形式主義からの訣別を論じている。『季刊 未来』夏号で論じてみたい。
*ツェリン・オーセル+劉燕子『羊皮紙に書き記して――内・外亡命者のあなたと私(仮)』の原稿、読みつぐ。
●日録2025/4/4(金)
掲載日:2025年4月4日
*劉燕子さんよりとどいたツェリン・オーセル+劉燕子『羊皮紙に書き記して――内・外亡命者のあなたと私(仮)』の原稿、読みはじめる。
●日録2025/4/3(木)
掲載日:2025年4月3日
*9時10分、未來社流通センターへ。高橋君にKYOTOGRAPHIEあてに『FENCES, OKINAWA』『日の丸を視る目』各30冊をきのう送ってくれていたことを確認。読者ふたりに未來社総合図書目録2019+追加分をゆうメールで送付。神奈川近代文学館に『季刊 未来』春号20冊とバックナンバーをゆうパックで送付。日販ネット総合推進課(MD担当)の鳥谷部さんにtel。3月末に送ったWebセンター在庫の追加補充案をふくめてアマゾン対策の検討をすすめてもらう件。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』はアマゾンで対応するようになったこと。売行き良好書もアマゾンでは在庫ありになっているなど。
●日録2025/4/1(火)
掲載日:2025年4月1日
*9時10分すぎ、未來社流通センターへ。三原倉庫へ石川真生の『FENCES, OKINAWA』『日の丸を視る目』を取りに行く。カバーとオビも見つける。
*ラディックスの業者がプリンタ/FAX/スキャン複合機の設置と設定に来る。プリンタドライバもインストールしてもらう。
*『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の代送10件12冊を作成。