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西谷社長日録

日録2018年6月

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日録2018/6/20(水)

掲載日:2018年6月21日

*「現代詩手帖」6月号、読みつぐ。~鮎川信夫賞の講評などを読んでも詩論をめぐる状況は混迷の度が深まっていることを痛感する。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*ACELINK Navi記帳くんで振替伝票の起票&印刷。資金振替、長期借入金返済。
*みずほeビジネスサイトにアクセス。きょうの入出金を確認&印刷。取引先振込み。~きらぼしビジネスネットにアクセス。長期借入金返済を確認。~きらぼしホームダイレクトにアクセス。取引先に振込み。
*岸顯樹郎さんよりFAXで『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』のオビ表・背のゲラとどく。~tel入れ。キャッチが長くて長体がかかっているので、「真骨頂。」を「本領」に代えてもらい、正体に直してもらうことに。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*加藤尚武著作集第13巻収録予定の『形の哲学』の仮ゲラ通読+ファイル追加修正をつづける。第五章~第七章の途中まで、スミ。注の切り分け。図版のキャプション入力も。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*千木貢詩集『山荘から』pp. 38-134(読了)富士山麓の別荘での自然とのふれあいを記録したもの。この気持ちはわかる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*加藤尚武さんにtel。『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の校正をなんとか22日に受け取れるようがんばってくれている由。索引項目とその説明はそれからになる由。~これまでの索引項目とその説明の累積データをE-mailで送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の第一省察「先験的自我への道」第九節~「第二省察 先験的な経験領域をその普遍的構造に関して解明すること」第十四節。《あらゆる_¨意識作用¨_、あらゆる意識体験は、何ものかを思念し、そしてそのつどみずからの_¨意識対象¨_を、思念されたものというしかたでそれ自身のうちに有している》(214ページ)《意識体験は_¨指向¨_体験ともいわれるが、そのさいの指向性ということばは、意識とは何ものか_¨についての¨_意識であり、_¨意識作用¨_としてみずからの_¨意識対象¨_をそれ自身のうちに有しているという、意識のこの一般的な根本特性を意味するものにほかならない。》(同前)→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. Le tour d'e+'criture(エクリチュールの回転)の節のつづき~終り。IIも読了。つぎは「III articulation(分節化)」。《言語のエクリチュール化(devenir-e+'criture)とは言語の言語化(devenir-langage)である。》(p. 326、拙訳)これはルソーのアンビヴァレントな言語起源論をデリダ流に解釈するものだ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/19(火)

掲載日:2018年6月20日

*加藤尚武著作集第13巻収録予定の『形の哲学』の仮ゲラ通読+ファイル追加修正をつづける。第三章~第四章、スミ。注の切り分け。図版のキャプション入力も。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*紀伊國屋書店Kinoppyで「[新版]日本の民話」シリーズ地方篇8点の宣伝を開始してくれている。
*「『ホッブズの哲学体系』組体裁」を流用して「『ヨーロッパの内戦』組体裁」を作成。『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』をあす入校する予定に。~萩原印刷・藤野さんにE-mailで本文と傍注のデータを送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~藤野さんからtel。原稿はあす朝、引取りに。
*テレビでワールドカップ・ロシア大会の日本対コロンビア戦を観戦。コロンビアが退場者を出し、2対1で日本が歴史的勝利。香川、大迫が得点。きょうのコロンビアは良くなかった。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/18(月)

掲載日:2018年6月19日

*「図書」6月号に目を通す。加藤典洋がわたしもお世話になったブロック夫人の授業のことを書いている。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「現代詩手帖」6月号、読みはじめる。手帖も現代詩漫画を掲載するところまできたか。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*杏林大学医学部附属病院へ。予約をすぎているので予約外で視力検査、眼圧検査のうえ、廣田医師の診察。薬の処方。ミネ薬局で薬を購入。意外と早く終わってよかった。~12時すぎ、出社。
*戸田事務所・濱浦さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号表紙の校正の件。表4の書影の囲みケイを入れることで責了に。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*加藤尚武さんよりE-mailで著作集第13巻の単行本未収録論文「東洋思想と二十一世紀のアジア」の差し替え原稿、とどく。~修正部分を確認しながらコピーと削除、テキスト処理をして完成。仮ゲラ印刷8ページ。~加藤さんにtelして確認。『形の哲学』のデータはなにが元かは忘れてしまったが、注などの書き込み本があるので、原則的にそれをベースにして修正することにする。副題も「見ることのテマトロジー」を「見ることの概念史」に変更。きのう通読+テキスト処理をした第二章までのデータを修正。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*出版デジタル機構の湯本さんよりE-mailで「[新版]日本の民話」シリーズ地方篇の書誌データは関口さん経由で受取りズミ。コンテンツファイルの再納品を待つ、とのこと。~返信E-mailで先週送り直してあることを連絡。~湯本さんより返信E-mailで上信越地方篇にエラーが出るとのこと。
*萩原印刷より「季刊 未来」夏号の白焼き、髙木仁三郎論集のOCR原稿、とどく。データはE-mailでとどく。~「季刊 未来」夏号の白焼きチェック、スミ。責了に。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~「季刊 未来」夏号の白焼き、責了でもどす。あわせて髙木仁三郎論集のOCR用第二弾、肥前榮一さん論集のOCR用原稿3本を渡す。
*ACELINK Navi記帳くんで振替伝票の起票&印刷。20日振込み関連、通信費、厚生年金基金、健康保険、ほか。出納帳(現金)に記帳。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の書店用新刊案内原稿を作成。あわせてつきもの原稿も作成。オビ表は「晦渋なヘーゲル論理学と四つに組んだ著者の真骨頂。」、オビ背は「ヘーゲル思想の奥深さ」としてみる。~加藤さんにE-mailで打診。~返信E-mailでOKとのこと。tel入れして確認。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~オビ原稿をFLEX渡邉さんにE-mail。
*「67期みずほ当座残高表.xls」「資金振替.xls」最新版、作成&印刷。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」の第一省察 先験的自我への道」第六節~第八節。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. Le tour d'e+'criture(エクリチュールの回転)の節のつづき~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/17(日)

掲載日:2018年6月18日

*加藤尚武さんからE-mailできのう連絡した「東洋思想と二十一世紀のアジア」と「熊沢蕃山と安藤昌益」の重複の件で返事。事情がうまく伝わっていない。~返信E-mailであらためて説明。~加藤さんから返信E-mailで別々の原稿に作り直すとのこと。
*加藤尚武著作集第13巻収録予定の『形の哲学』の仮ゲラ通読+ファイル追加修正をはじめる。まずは目次~本扉・中扉までの部分を冒頭に追加。前任者の不備があり、加藤尚武マクロをかけなおし、一括処理をいろいろ。第一章、第二章、スミ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「デカルト的省察」読みはじめる。序論第一節~「第一省察 先験的自我への道」第五節。《デカルトの省察を蘇らせるということは、その省察のすべてを継承することではなく、まず第一に、_¨われ思う¨_へ還帰したその省察の徹底主義の最深の意味を明らかにし、次いで、そこから生ずるその省察の永遠の価値を明らかにすることなのである。/ともかくこれによって、われわれを先験的現象学へとみちびく道が示されている。》(184-185ページ)→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. Le tour d'e+'criture(エクリチュールの回転)の節のつづき~。ルソーによれば、北方の言語はまず「我を愛せ (aimez-moi)」ではなく「我を助けよ (aidez-moi)」であった。それだけ厳しい環境のなかでことばが生まれたという。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*[出版文化再生]ブログの新連載《偏執的編集論》の「3:目次は本の設計図である」をココログの[出版文化再生]ブログにアップ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*BSテレビで韓流ドラマ「仮面の王イ・スン」第10回を見る。
*泉麻里詩集『エスパドリーユ』通読。失恋あるいは断念の思いが心象風景として断片化されて散乱している。詩としてもうすこし凝縮度が必要か。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*北爪満喜(写真と詩)『水はわすれている そしておぼえている』通読。東日本大震災後の〈水〉をめぐる写真と詩。〈ひとりだけになれた夜/星空の下で割れてしまいたくなる〉(「どこかで雨が降って」)――彼女のなかにも危機があったらしい。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「冬に花を探し、夏に雪を探せ。」3号を読む。岡田幸文個人誌。隔月刊で頑張っているな。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/16(土)

掲載日:2018年6月17日

*加藤尚武著作集第13巻の単行本未収録論文「東洋思想と二十一世紀のアジア」の鈴木さん修正ズミ原稿の通読+ファイル追加修正をはじめるが、途中で「熊沢蕃山と安藤昌益」と重なるところが多いことがわかり、加藤尚武さん宅にtel。お出かけ中とのことで、夫人に事情をつたえ検討しておいてもらうことに。とりあえず重複するところはコピーして、不足分は手入力。この論文もスミ。これで単行本未収録論文24本すべて終わり、あとは『形の哲学』だけとなる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*後藤光治詩集『松山ん窪』通読。66歳にして第一詩集のようだが、故郷宮崎への郷愁を、いまはなき家族への思いを抒情的にうたいあげている、どこか懐かしさを感じさせる切実さが印象に残る。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「厳密な学としての哲学」読みつぐ。~了。この論文でフッサールは、自然主義哲学への批判と、歴史主義の影響のもとにある「世界観哲学」を批判している。前者では単純な心理学を現象学から区分して批判し、後者は《有限なところに目標を置き、それに従って生きうるためにじゅうぶんにまにあうだけの体系をもとうと欲している世界観哲学者には、学的哲学を促進し基礎づける資格など決してないのである。》(167ページ)と位置づけている。それにたいして《哲学は、厳密な学であろうとする意志を決して放棄してはならない。否むしろ、哲学は理論的な学問として、実践的な世界観を求める努力と対立し、じゅうぶんに自覚してこのような努力から自己を_¨切り離さ¨_ねばならない》(166-167ページ)とされ、最後にはこの哲学が現象学的本質把握によるものだとされるのである。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第八章「子供としてのボードレール」、第九章「移植の百年」と「あとがき」を読んで読了。厚くはないが濃密なボードレール解読だ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. Le tour d'e+'criture(エクリチュールの回転)の節のはじめ~。言語の北方性と南方性。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/15(金)

掲載日:2018年6月17日

*[出版文化再生]ブログの新連載《偏執的編集論》の「1:偏執的編集論への序論」「2:出版の仕事はテキストデータの処理からはじまる」「3:目次は本の設計図である」を未來社ホームページの[出版文化再生ブログ]ブログにアップ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「厳密な学としての哲学」読みつぐ。《本質直観が、知覚や想起、あるいはこれらと同等のもろもろの作用という意味での「経験」とはまったく別のものであるということ、そしてさらに、その意味上、個々の経験の個別的存在をその存在に関して同時に定立するところの経験的普遍化とはまったく別のものであるということ、このことを認識することが決定的に重要である。直観は、_¨本質¨_を_¨本質存在¨_として把握するが、決して_¨現存在¨_を定立しない。》(140ページ)また、ヒュームについてはこう言う。《もし彼の感覚論が「或るものについての意識」の指向性の全領域に対して眼をふさがず、彼がこの領域の本質研究を行なっていたならば、彼は偉大な懐疑論者ではなく、真に「積極的な」理性論の創立者となっていたことであろう。その著『人性論』において非常に激しく彼をゆり動かし、混乱から混乱へと彼を駆りたてた問題、彼の見方では適切かつ純粋に定式化することのできなかった問題はすべて、現象学の支配領域に属する問題なのである。》(141ページ)これははたしてどうか。→「思考のポイエーシス・日録篇「Facebook」。
*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第七章「アレゴリーの詩法」を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*ACELINK Navi記帳くんで振替伝票の起票&印刷。取次入金、直販売上げ、手形決済、通信費、取次売掛金、ほか。出納帳(現金、振替貯金)に記帳。
*加藤尚武著作集第13巻の単行本未収録論文「敗戦後の日本哲学史」を以前の仮ゲラで通読+ファイル追加修正、五節~一〇節、スミ。仮ゲラ印刷33ページ。つづけて同巻の「現象学批判」も読む。仮ゲラ印刷15ページ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*萩原印刷より「季刊 未来」夏号の表紙、初校出校。~戸田事務所・濱浦さんにtel。きょうの帰りに届けに寄ることに。
*出版デジタル機構の関口さんより返信E-mailできのうFTPで送稿した「[新版]日本の民話」シリーズ地方篇のデータはmobi版ではなくepub版がほしいとのこと。~関口さんにtel入れ。アマゾン仕様のmobiデータはepub版から作って納品しているらしく、epub版だけあればよかったとのこと。~FTPでepub版の送り直し。nyuko@pubridge.jpにE-mailで連絡。~関口さんより返信E-mailで入稿を確認。配信は6月29日とのこと。納品担当のひとからもE-mail。なにか不具合があるような。~紀伊國屋書店からはKinoppyの検証環境への登録完了のお知らせE-mail。名越さんからもアップのお知らせE-mail。19日から販売開始の由。~名越さんにお礼の返信E-mail。
*加藤尚武さんよりE-mailで『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の寄贈追加リストとどく。~加藤さんにtel。初校は7時半ごろ出校とのことで、そのあと届ける予定を伝える。~加藤さんから再E-mailで寄贈リストの改訂版、とどく。
*「現代思想」4月号の檜垣立哉の〈大陸哲学〉案内を読む。うまく整理された解説になっている。この号は各ジャンルの読書案内。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*7時半まえ、萩原印刷より『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』初校ゲラ一式、とどく。解題までで465ページ。あとは索引、著者略歴、奥付、広告で480ページか。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~加藤さん宅へ。第2巻のゲラのほかに第13巻の仮ゲラ2本も渡す。原稿の見つからなかった「東洋思想と二十一世紀のアジア」の原本コピーを受取り。~戸田事務所に寄り、「季刊 未来」夏号表紙の色校を玄関前に置いていく。

日録2018/6/14(木)

掲載日:2018年6月15日

*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第六章「根の国のオルフェ――憂鬱詩篇」を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「[新版]日本の民話」シリーズ地方篇8点をCDに書き込み。~紀伊國屋書店電子書籍営業部に送付。~さらに出版デジタル機構用の「【入稿済】出版デジタル機構書誌情報.xls」をKinoppy用データを流用して作成。関口さんにE-mail添付で送付。本体データはFTPで送る。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*萩原印刷より「季刊 未来」夏号の目次、執筆者紹介+後記、できた本のページの初校、出校。待ち校でもどす。紀伊國屋書店の広告が前号の分が掲載していたので、さしかえを指定。~萩原印刷・藤野さんにtel。原稿は送ってあることを確認。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*加藤尚武著作集第13巻の単行本未収録論文「敗戦後の日本哲学史」を以前の仮ゲラで通読+ファイル追加修正、一節~四節、15ページ分、スミ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。

日録2018/6/13(水)

掲載日:2018年6月14日

*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第五章「《秋の歌》をめぐって」を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「季刊 未来」表2、表3の広告を確認。東京弘報社とやりとり。~萩原印刷・藤野さんにtelして確認。~東京弘報社から受け取ったデータをあわせて「季刊 未来」夏号広告11本をまとめて萩原印刷・藤野さんにE-mailで送付。~藤野さんよりtel。データはすべて問題なし。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*日本の民話地方別セットのEpub版をアップするため、Kinoppyと出版デジタル機構の最終書誌情報を水谷君から受取り。~紀伊國屋書店電子書籍営業部にtel。西田さんが出る。書誌データの送り方などの確認。~Kinoppy用の「【入稿済】Kinoppy書誌一覧.xls」を作成。あわせてEpub版や画像のファイル名を修正。とりあえず紀伊國屋書店電子書籍営業部の名越さんにE-mailで書誌データを送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*午後、肥前榮一さん、来社。企画『独露比較農民史論の射程――メーザー、ハックスツハウゼンからミッテラウアーへ』の翻訳もふくむ原稿とデータを持参。一部データなし。意外に小さくない本だとわかる。USBメモリからデータを取り出し。本の送りは100~150部ほど。水道橋駅まで送る。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*読売新聞より吉野作造賞贈賞式への招待状。深井智朗さんが受賞したとのこと。7月17日(火)18時からパレスホテルにて。深井さんの依頼による招待状とのこと。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. L'imitation/L'estampe et les ambigu``ite+' du formalisme(版画と形式主義の曖昧さ)の節のつづき~終り。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「厳密な学としての哲学」読みつぐ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「兆」178号に目を通す。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「偏執的編集論2 出版の仕事はテキストデータの処理からはじまる」を[出版文化再生]ブログにアップ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/12(火)

掲載日:2018年6月13日

*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第四章「旅への《さそい》」を読む。詩「旅へのさそい」の分析。手持ちのGarnier版でこの "L'invitation au Voyage" を読みかえしてしまった。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*肥前榮一さんよりtel。論文集の原稿ができたとのことで、あす2時半に原稿持参で来社。
*小林康夫さんより返信E-mailで「季刊 未来」夏号の「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(10)」の校正の件。最終確認はいつかの質問。~返信E-mailであすまで、と返事。~のち、telあり。修正1箇所。責了に。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*「季刊 未来」夏号の表紙用原稿を作成。表4の画像を付けて戸田事務所・濱浦さんにE-mailで送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~濱浦さんより返信E-mailで受取り。できるだけ早くやってくれる由。~E-mailでPDFとどく。~濱浦さんにtel入れ。基本的にこれでOK。夜にもファイルポスト便で送ってくれることに。~萩原印刷・藤野さんにtel。『加藤尚武著作集第6巻 倫理学の基礎』の書影の画像がやはり解像度が低すぎるので表紙データ入校後に差し替えてもらう。~濱浦さんからファイルポスト便でデータ入稿。藤野さんに転送。
*湯浅博雄さんより速達で「季刊 未来」夏号の「ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために」の校正もどる。1回目のタイトルは「身体性=感覚性の復権」となる。オーバー分は次回まわしにして責了に。~萩原印刷・藤野さんにtel&E-mailで作業完了の連絡と目次修正のデータおくる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*岸顯樹郎さんより『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』のカバー表、表紙、扉、オビ表のプリントとどく。~カバー裏の書誌情報をFLEX渡邉さんにE-mailで連絡。~渡邉さんから受取りの返信E-mail。岸さんからもtelあり。『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』の装幀データの件も。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*5月7日以降の売上げ伝票のチェック。「67期月別売上げ台帳.xls」5月、6月最新版、作成&印刷。
*萩原印刷より「季刊 未来」夏号の西谷能英新連載「偏執的編集論1」出校。~若干の修正と加筆をして責了に。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. L'imitation/L'estampe et les ambigu``ite+' du formalisme(版画と形式主義の曖昧さ)の節のつづき~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「厳密な学としての哲学」読みつぐ。《心理学は「経験的意識」、つまり経験的見方における意識、すなわち自然の連関事実として存在する意識を取り扱い、これに対して現象学は、「純粋」意識、すなわち現象学的見方における意識を取り扱うのである。》(121ページ)フッサールはこのまえのところで現象学=「意識の現象学」と規定している。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/11(月)

掲載日:2018年6月12日

*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第三章「ジャンヌとアポロニー――恋愛詩篇」を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*きょうの支払いのための最後の捺印。手形・小切手渡し=各社。
*きのうテキスト処理の終わった『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』著者解題ページの仮ゲラ印刷14ページ分。傍注も14ページ分。~萩原印刷へ入校。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*きのう書いた「季刊 未来」夏号の「偏執的編集論1」の仮ゲラ印刷。かなりパンクしているので、いろいろ修正。一部を次回まわしにすることで解決。~萩原印刷へ入校。修正データはE-mailで藤野さんへ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*石田百合さんからtel。伊勢功治さんから『弘布――伝統織物から生まれたテキスタイル』のバーコードが届いていないとの連絡。送ってあると伝える。~伊勢さんからE-mailでやはり届いていないとの連絡。昨年夏にメールアドレスを変えたとのこと。それじゃいかないわけだ。~返信E-mailで再送付。~伊勢さんから再返信E-mailでバーコードが届いた由。
*戸田事務所の濱浦さんからE-mailで「季刊 未来」夏号の催促。~tel入れするが、留守電に。~濱浦さんから了解の再E-mail。
*「季刊 未来」夏号の小林康夫「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(10)」の初校、出校。ほぼピッタリ。~小林さんにE-mailでPDFを送る。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*「季刊 未来」夏号の目次を作成&印刷。巻末の執筆者紹介欄、〔編集部発〕の原稿を作成し、水谷君からの〔営業部発〕の原稿とあわせて1ページ分、完成。刊行案内ページも作成。これですべてスミ。~萩原印刷・藤野さんにE-mailで送付。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*湯浅博雄さんにtel。「季刊 未来」夏号の「ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために」の校正はきのうの夜、速達で送ってくれた由。あす朝には着くはず、と。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. L'imitation/L'estampe et les ambigu``ite+' du formalisme(版画と形式主義の曖昧さ)の節のつづき~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『世界の名著51/ブレンターノ フッサール』でフッサール「厳密な学としての哲学」読みはじめる。《わたしは、哲学が不完全な学であるなどといっているのではない。むしろ端的に、哲学はまだ学ではない、哲学は学としてまだはじまってさえいない、といっているのである。》(104ページ)のっけからすごいことを言いはじめている。大丈夫かな。《哲学においてはありとあらゆるものが論争の的となっている。つまり哲学においては態度の決定はすべて、個人的な確信、学派の見解、「立場」にかかわる事柄なのである。》(105-106ページ)そりゃそうだろうが、大変だな。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/10(日)

掲載日:2018年6月11日

*安藤元雄『「悪の華」を読む』の第二章「芸術家の存在理由――芸術詩篇」を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の著者解題原稿の通読+テキスト処理、スミ。本文の最後につなげて、完成。~萩原印刷・藤野さんにE-mailで本文ファイルと傍注ファイルを添付で送付。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. L'imitation/L'estampe et les ambigu``ite+' du formalisme(版画と形式主義の曖昧さ)の節のつづき~。ルソーの音楽論、ラモー批判について。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*[出版文化再生]ブログの新連載《偏執的編集論》の「1 偏執的編集論への序論」を読み直し。すこし加筆して「偏執的編集論1」としてアップ。さらに「2 出版の仕事はテキストデータの処理からはじまる」の読み直しと加筆、「3 目次は本の設計図である」を新たに書く。あわせて「季刊 未来」の6ページ分になりそう。~これを「偏執的編集論:未来用」として別ファイル保存。~萩原印刷・藤野君にE-mailで送付。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*BSテレビで韓流ドラマ「仮面の王イ・スン」第9回を見る。
*大澤真幸・稲垣久和『キリスト教と近代の迷宮』第2章の途中~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/9(土)

掲載日:2018年6月10日

*大谷翔平が右肘靱帯損傷でDL入り。急に大リーグがおもしろくなくなった。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の赤字ファイル修正つづける。単行本未収録論文の「純粋存在とエーテル」「輪郭と使命」「絵入り辞典の世界――ヘーゲル『反省』論の読解」「対立の想定ごっこと磁石――ヘーゲル『大論理学』に描かれた『対立』の概念」「何度も「矛盾」の出てくるびっくり箱――ヘーゲル『大論理学』の矛盾概念」「ヘーゲル『概念論』のなかの自己関係性」「本質は現象する」スミ。ファイル修正はすべて終わる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*ポール・リクール/エーバーハルト・ユンゲル『隠喩論――宗教的言語の解釈学』のユンゲル「隠喩における真理――語りの神学的解釈学への寄与としての隠喩の神学的意味について」の三節の途中~五節。この論文も読了し、すべて読了。意外な収穫。《良い弁論をなす者とは、一方で通常の言語使用から見れば異質なものをもっともらしく見せることで包み隠すことができ、他方で同時に明晰判明に語る弁論家である。》(164ページ)《隠喩的な言述形式においては、言語の創造的な可能性と概念の厳密な必然性、新たなものによる言語的な意外性と、すでに知られたものへの親密さに基づく言語への信頼性とが極めて厳密に調和している。いずれにしても、そのような場合にこそ隠喩の効果が発揮されるのであり、存在の地平が言語によって拡大されるのである。》(165ページ)これは詩的言語の創造性についてかなりいいところまでいっている。同じことは注でも言及されている。《隠喩的な言述形式は言語獲得に根拠を持つ新しい存在連関がそれによって発見されるという意味で、存在論的な重要性を持っているということになる。語の新たな(隠喩的な)使用はこの語に新たな意味を与え、この新たな意味とともに新たな存在を言語化するのである。》(233ページ)読了。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*大澤真幸・稲垣久和『キリスト教と近代の迷宮』第2章の途中~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/8(金)

掲載日:2018年6月9日

*安藤元雄『「悪の華」を読む』読みはじめる。「はじめに」と第一章、読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*きのう横山さんから受け取った5月末支払い表をもとに「67期月別支払い表.xls」5月末版を作成&印刷。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の赤字ファイル修正つづける。『哲学の使命』第八章~第十一章、附録、初出一覧を兼ねたあとがき。『哲学の使命』の分は終り。第九章は第3巻に移動するため、傍注分とともに別ファイルにして保存。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*小林康夫さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号の原稿「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(10)」の追加原稿とどく。テキスト処理の追加。13行オーバー。仮ゲラ印刷をPDF化して小林さんにE-mailで送付。~小林さんよりtel&FAXで赤字もどる。~ファイル修正&印刷。萩原印刷・藤野さんに電話で連絡&E-mailで原稿データ送付。のち入校。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*加藤尚武さんよりE-mailで13巻用原稿ファイル2本とどく。どちらも前と同じもの。「東方思想と21世紀のアジア」はやはり文字化けあり。~加藤さんにtel。「日本思想と歴史の未来像」はファイルは必要ではなく、以前の論集用の「敗戦後の日本哲学史」とのタイトルの違いを知りたかっただけ。どうもこちらのほうが改訂版らしいので、「敗戦後~」のほうを使うことに。同じ論集の「現象学批判」も13巻に入れてもいいとのこと。
*「CROSS ROAD」11号、通読。北川朱実個人誌。ビル・エヴァンス論は泣かせる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*ACELINK Navi記帳くんで振替伝票の起票&印刷。
*萩原印刷より「季刊 未来」夏号の郷原宏「岸辺のない海――石原吉郎ノート12 帰還」と広告ページ3ページ分、出校。広告ページは確認して責了に。郷原さんのゲラはPDFにしてE-mailで送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*e-Taxソフトで5月分の源泉徴収税の申告書(給与分、編集料・装幀料)を作成=申告・申請等の一覧から選択~帳票編集で作成~保存(別名保存)~「作成完了」~「送信」ボタンで送信。さらに「メッセージボックス」の帳票を選択してあす付けで「ダイレクト納付」。

日録2018/6/7(木)

掲載日:2018年6月9日

*「詩的現代」第二次25号、読みつぐ。~了。中野重治特集。それにしても分厚い雑誌だ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の赤字ファイル修正つづける。『哲学の使命』第四章~第七章。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*小林康夫さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号の原稿「星形の庭の明るい夢(1970-1995)――オペラ戦後文化論II(10)」の原稿とどく。~通読+テキスト処理。7ページ目の途中。残りは17行+1ページ分。~小林さんに返信E-mailで不足分を連絡。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~小林さんから返信E-mailであす午後に残りを送稿とのこと。
*きのう郷原宏さんからE-mailで届いた「季刊 未来」夏号の原稿「岸辺のない海――石原吉郎ノート12 帰還」を印刷、テキスト化して高橋さんにテキスト処理をしてもらう。~通読+ファイル追加修正と広告の指定をして入校へ。~郷原さんにE-mailでお礼と入校の連絡。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*萩原印刷・藤野君、来社。髙木仁三郎著作のODR用原稿9本、「季刊 未来」夏号の郷原宏原稿、広告原稿3ページ分、渡し。永井潤子さん初校、出校。「季刊 未来」の責了日を14日、見本を26日に設定。『弘布――伝統織物から生まれたテキスタイル』の売上げスリップも校了に。~藤野さんにE-mailで郷原宏原稿データを送付。永井さんにはE-mailでゲラのPDFを送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~永井さんから返信E-mailでカットの箇所を指摘。うまく収まる。~お礼の返信E-mail。
*ポール・リクール/エーバーハルト・ユンゲル『隠喩論――宗教的言語の解釈学』のユンゲル「隠喩における真理――語りの神学的解釈学への寄与としての隠喩の神学的意味について」の二節~三節の途中、読む。ニーチェとアリストテレスの隠喩論。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/6(水)

掲載日:2018年6月7日

*「詩的現代」第二次25号の清水博司の詩誌評をあらためて読む。第二次「走都」の鮎川信夫論を2号分にわたって言及してくれていて、ありがたい。わたしの問題提起のポイントはよく押さえられている。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*きのう宇京賴三さんからE-mailで届いた『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』の訳者あとがきを印刷~通読+テキスト処理。仮ゲラ印刷7ページ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~宇京さんにtel。内容の確認をいくつか。
*小林康夫さんよりtel。「季刊 未来」夏号の原稿、あす11時までにとりあえずの分を送ってもらうことに。
*伊勢功治さんにE-mailで『弘布――伝統織物から生まれたテキスタイル』のバーコードを送付。
*「新刊案内原稿.txt」で『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』の紹介原稿を作成。これを流用して「季刊 未来」夏号用の広告ページ原稿も3ページ分、作成&入校用印刷。原稿データはE-mailで萩原印刷・藤野さんへ送付。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~書店用新刊案内の原稿として「新刊案内原稿」を使ってもらう。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の赤字ファイル修正つづける。『哲学の使命』第一章の途中~第三章。ただし第三章は第3巻に移動するので別ファイルにする。傍注分も同様。残りの単行本未収録論文もすべてつないで一本化する。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*[出版文化再生]ブログの「III-2 出版の仕事はテキストデータからはじまる」を書きつぐ。次が「III-3 目次は本の設計図である」となる。「季刊 未来」の[出版文化再生]ページ形式で3ページ目の下段まで。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*郷原宏さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号の原稿とどく。
*永井潤子さんより返信E-mailで別のパソコンが使えるのでゲラを送ってほしいとのこと。

日録2018/6/5(火)

掲載日:2018年6月6日

*郷原宏さんより返信E-mailで「季刊 未来」夏号の連載原稿、7日までには送れる由。
*『旧約聖書 ヨブ記』(岩波文庫)第27章~第42章、「終曲」、解説(pp. 96-163, 198-229)。読了。おもしろくて一気に読んでしまった。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*「季刊 未来」夏号の湯浅博雄さんのランボー論連載1回目の原稿「ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために」初校、出校。予想以上に1ページ近くパンク。~横山さんから湯浅さんに送ってもらう。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*加藤尚武さんよりE-mailで『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の解題原稿と本文への加筆分のデータ、とどく。~加藤さんにtel。仮ゲラの校正はできているので、1時ごろに取りに行くことに。~のち、引取りに寄る。『加藤尚武著作集第13巻 形と美』の単行本未収録論文20篇の仮ゲラ渡し。2巻のための索引項目原稿は初校渡し後に。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*岸顯樹郎さんよりtel。『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の装幀の準備をはじめる件。『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』の装幀も依頼。
*宇京賴三さんにtel。『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』の図版はあきらめることにして、修正した原稿を入校することに。あとがき原稿もほぼできているので、ファイルを送ってもらってからにする。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~宇京さんからE-mailで「あとがき」原稿とどく。
*きのう鈴木さんにテキスト処理をしてもらった永井潤子さんの「季刊 未来」夏号原稿「ドイツと私89 ブランデンブルク門がふたたび『分断』のシンボルに」を通読。ぴったりだったことがわかる。~永井さんに返信E-mailでお礼と入校予定の連絡。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。~萩原印刷・藤野さんにファイルをE-mailで送付。~ドイツの永井さんからtel。コンピュータが壊れたとのことで、原稿はどうなったかの問合せ。問題なく入校したことを伝え、あとはまかされる。
*『加藤尚武著作集第2巻 ヘーゲルの思考法』の赤字ファイル修正をはじめる。『哲学の使命』の本文と注をそれぞれ「加藤尚武著作集第2巻_本文.txt」と「加藤尚武著作集第2巻_傍注.txt」として巻頭から再設定。『哲学の使命』第一章の途中まで。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*萩原印刷・藤野さんよりE-mailで『弘布――伝統織物から生まれたテキスタイル』のバーコードのデータとどく。
*ポール・リクール/エーバーハルト・ユンゲル『隠喩論――宗教的言語の解釈学』のユンゲル「隠喩における真理――語りの神学的解釈学への寄与としての隠喩の神学的意味について」の「一 序論」読む。《真理の枠内での真理からの逸脱を容認する修辞学》は語りかけられる者との関係において意味があり、言語の本来的な言述のほうはこうした他者に関知しない。こうした修辞学は隠喩的言語を必要不可欠なものとしている詩人と神学者が「真理に仕える嘘つき」であることを許す。(145-146ページ)→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/4(月)

掲載日:2018年6月5日

*『旧約聖書 ヨブ記』(岩波文庫)第12章~第26章。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*きのう読んだ加藤尚武著作集第13巻の単行本未収録論文「西田幾多郎」の仮ゲラ印刷23ページ。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*「季刊 未来」寄贈リストのチェック。寄贈リストの大幅見直し。図書館、書店関係は水谷君にやってもらう。
*『ヨーロッパの内戦――炎と血の時代一九一四―一九四五年』の赤字のファイル修正、再開。本文第4章の途中~終り。さらに原注もスミ。これであとは入校のみ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*永井潤子さんよりE-mailで「季刊 未来」夏号の原稿とどく。印刷し、テキスト化して鈴木さんにテキスト処理をしてもらう。~のち、受取り。読むのはあすに。→「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*小林康夫さん、郷原宏さんにE-mailで「季刊 未来」夏号原稿の催促。~小林さんからtel。6000字分ほどはできているとのことで、あさっての朝には連絡してくれる由。
*「詩的現代」第二次25号とどく。詩誌評で清水博司が第二次「走都」の鮎川信夫論について触れている。わたしの論点を過不足なく紹介してくれている。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*ポール・リクール/エーバーハルト・ユンゲル『隠喩論――宗教的言語の解釈学』のポール・リクール「聖書的言語における隠喩の役割と機能」の途中~終り。民話あるいはうわさ話などにおける物語構造と隠喩の関係を論じたものだが、あまり有効な論になっていない。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. L'imitation/L'estampe et les ambigu``ite+' du formalisme(版画と形式主義の曖昧さ)の節のつづき~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*[出版文化再生]ブログの「III-1 偏執的編集論への序論」を補足して、とりあえず完成。つづけて「III-2 目次は本の設計図である」を書きつぐ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*コンピュータの更新プログラムによる作動が長くかかり、終わるのを待たずに寝る。

日録2018/6/3(日)

掲載日:2018年6月4日

*ポール・リクール/エーバーハルト・ユンゲル『隠喩論――宗教的言語の解釈学』のポール・リクール「聖書的言語における隠喩の役割と機能」の途中~。《詩的言語は事物_¨そのもの¨_を文字通り語るのではなく、事物が_¨どのようなものとして¨_存在するかを隠喩的に語るのである。つまり、まさにこのような歪んだ方法で、詩的言語は事物の本質を語るのである。》(100ページ)→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*長津功三良詩集『日日不安――山峡過疎村残日録』読了。近作をすべて網羅した「雑書き」集(あとがき)だが、政治批判もふくめ老いの生活をめぐるナマの声を聞かせてくれる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『旧約聖書 ヨブ記』(岩波文庫)読みはじめる。これは文学としておもしろい。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*加藤尚武著作集第13巻の単行本未収録論文「西田幾多郎」の鈴木さん修正ズミ原稿の通読+ファイル追加修正、スミ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*Jacques Derrida: De la Grammatologieの第2部第3章/II. L'imitation/L'estampe et les ambigu``ite+' du formalisme(版画と形式主義の曖昧さ)の節のつづき~。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2018/6/2(土)

掲載日:2018年6月3日

*ポール・リクール/エーバーハルト・ユンゲル『隠喩論――宗教的言語の解釈学』のポール・リクール「哲学的解釈学と神学的解釈学」のつづき~終り。さらに「聖書的言語における隠喩の役割と機能」の途中まで。《隠喩は、「文彩(あや)よりもずっと大きなものであり、それは必然的に意味論的な革新を必要とする。つまり、隠喩によって新しい意味が言述に与えられるのであって、要するに、隠喩は言述の創造的な力を証明するものなのである。》(82ページ)《隠喩は意味を創造するがゆえに、現実を模写する力、すなわち言語に世界経験の新しい領域を開示する力をもっている。》(83ページ)→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*BSテレビでエンジェルス対レンジャーズ戦を観戦。大谷が5番DHで先発。二塁打と四球。
*小学校のクラス会に出席する。

日録2018/6/1(金)

掲載日:2018年6月2日

*「みすず」5月号の岡真理さんのパレスチナ論を読む。イスラエルのパレスチナでの暴虐はナチスのホロコーストを再現するもので、自己否定行為だ。ガザへの砲撃のすさまじさは第二次大戦末期の米軍による沖縄攻撃を彷彿とさせる。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*きのうの夜中に湯浅博雄さんからE-mailで「季刊 未来」夏号のランボー論連載1回目の原稿「ランボー『言葉の錬金術』の詩学を探究するために」とどく。~印刷とテキスト化。通読しながらファイル処理。とりあえず、スミ。かなりパンク。~湯浅さんにtel。とりあえずゲラにしてパンクした部分は次号送りにすることに。~萩原印刷に入校。藤野さんにE-mailで原稿送付。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
*加藤尚武著作集第13巻の単行本未収録論文「デューラーとブリューゲルの空間描写の違い」の鈴木さん修正ズミ原稿の通読+ファイル追加修正、つづき。3節~6節。この論文もスミ。仮ゲラ印刷22ページ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/miraishajp」「Facebook」。
石田百合さんにtel。『弘布――伝統織物から生まれたテキスタイル』の刊行予定などの確認。こちらの部数決定待ちで再見積りもとっている最中とのこと。7月上旬ぐらいの刊行になりそう。バーコードを待っているとのこと。~萩原印刷・藤野君にtel。予定を伝え、E-mailでバーコードと売上げスリップを発注。E-mailで表紙のPDFとISBNコードの連絡。