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西谷社長日録

日録2022年7月

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日録2022/7/3(日)

掲載日:2022年7月4日

*夏目漱石『文学論(下)』(岩波文庫) の「第五編 集合的F」の第三章のつづき~第五章を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*北原千代詩集『よしろう、かつき、なみ、うらら、』通読。ドイツでの音楽(ヴァイオリン?)修業の日々の記憶と後半は老父母の看取りをテーマとするが、《純粋な切迫感に駆られ》た詩集というほどには、その関連がつかめない。とはいえ老父母の最晩年を書いたものは当人が言うほどなまなましいものではなく、抑制の利いたことばの繰り出しかたには品格を感じさせるものがある。タイトルは架空のこどもたちのことらしい。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/nstn49」「Facebook」。、

日録2022/7/2(土)

掲載日:2022年7月3日

*夏目漱石『文学論(下)』(岩波文庫) の「第五編 集合的F」のはじめ~第三章の途中。一代における集合意識として〈模擬的意識〉〈能才的意識〉〈天才的意識〉に分けている。模擬的とは模倣のみの精神、能才とは機敏な精神で先を見る能力があるが、天才ではない。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/nstn49」「Facebook」。
*『[新版]方法としての戦後詩』初校の通読をつづける。「戦後詩という風景とその解体」~「花神社版あとがき」~八重洋一郎「[解説]敗亡傷痕からの豊饒」スミ。これですべて終り。読みながらも加筆と修正分を元ファイルで修正。人名索引リストも完成。あとは索引作成と著者略歴、奥付、広告ページ。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/nstn49」「Facebook」。
*『現代思想』1998年5月号の石牟礼道子の熊本大学での特別講演記録を読む。不知火海でトビハゼという魚が葦の葉の上に乗って夕陽を見ているというイメージは美しい。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。

日録2022/7/1(金)

掲載日:2022年7月2日

*『一冊の本』6月号の大澤真幸、佐藤優の論考を読む。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。
*『[新版]方法としての戦後詩』初校の通読をつづける。「第四章 〈戦後〉の成熟とその身体化」の4節~「第五章 〈戦後詩〉の現在」スミ。読みながらも加筆と修正分を元ファイルで修正。人名索引リストも同時に作成つづける。→「思考のポイエーシス・日録篇」「twitter.com/nstn49」「Facebook」。
*夏目漱石『文学論(下)』(岩波文庫) の「第四編 文学的内容の相互関係」の第八章「間隔論」のつづき~終り。第四編、終り。→「思考のポイエーシス・日録篇」「Facebook」。