日録2025年2月
●日録2025/2/9(日)
掲載日:2025年2月9日
*季村敏夫さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の『宮澤賢治――二度生まれの子』『中原中也――その重きメルヘン』書評原稿とどく。~印刷してテキスト処理。広告を入れて2ページに収まる。~季村さんに返信E-mailでお礼。
●日録2025/2/7(金)
掲載日:2025年2月7日
*未來社流通センターへ。出版VANシステムできょうの返品伝票、7日と10日の売上げ伝票の入力。5日~10日の売上実績日計表をcsvに抽出。2月10日締め分の請求書、請求明細書出力(トーハン、日販、楽天BN)と請求書データのcsvを抽出。~CONTEOで返品伝票、5日の売上げ伝票の入力。請求書の出力まで同じ作業をして請求書の照合もスミ。これでLEADからCONTEOに完全に移行できる。
●日録2025/2/6(木)
掲載日:2025年2月6日
*萩原印刷・池田さん、来社。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の本文、写真一式を渡す。あわせて『季刊 未来』春号の野沢啓「大岡信とことばの詩学5」の原稿も入校。
●日録2025/2/5(水)
掲載日:2025年2月5日
*『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の口絵4ページと本文中の写真10枚の割付けと位置指定、キャプションの入力と印刷。とりあえずすべて終了。~萩原印刷・池田さんにtel。あす午前中に取りに来てもらうことに。~『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」とあわせて『生まれ変わってもピアニスト』の本文とキャプションのデータをE-mailで送付。
●日録2025/2/4(火)
掲載日:2025年2月4日
*9時すぎ、久我山病院へ。ジャグジー温浴のあと、川原さんのリハビリ治療を受ける。~11時半すぎ、未來社流通センターへ。CONTEOで3日分の3日分の伝票入力。4日分は持ち帰り。出版VANシステムで3日、4日の売上実績日計表をcsvで抽出。事務室のラックの整理のつづき~終り。机の抽斗から必要なものをまとめる。~第一美創野火止倉庫へ。早ければ事務所の引越しを今週中に。作業部屋の引越しを19日に予定。
*『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」の全面的な読みなおしと注の追加、など。『季刊 未来』春号用に入校用データの作成&印刷。広告を入れて15ページ半か。
●日録2025/2/3(月)
掲載日:2025年2月3日
*『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の仮ゲラ再校の赤字ファイル修正と部分的な印刷。組体裁を作成し、指定も同時におこなう。本文の修正はスミ。残るは口絵と本文内写真の割付けと指定。
*萩原印刷・池田さんよりE-mailで読者用新刊案内三校PDFとどく。~確認して返信E-mailでOKの連絡。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の入校予定も伝える。~池田さんよりtelあり。読者用新刊案内は21日の倉庫の引越し完了にあわせて送ってもらうことに。山根さんの本の原稿渡しは6日に予定。
*『潮流詩派』280号とどく。ざっと読む。清水博司が〈詩論集・詩誌を読む〉ページで大岡信『思考することば』を取り上げている。大岡信のことばは古びていないばかりか、その現代詩への《警鐘は鳴り響き続けている》と指摘している。
●日録2025/2/2(日)
掲載日:2025年2月2日
*『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」のここまでの分をざっと読みなおし。さらに「5」節を12枚ほど書く。これで60枚半ほどになり、とりあえず終りとする。連載も完結。
●日録2025/2/1(土)
掲載日:2025年2月1日
*『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」のここまでの分をざっと読みなおし。さらに「3 『詩とはなにか』とは何か」「4 多様性と批判精神」をとりあえず一気に書く。26枚ちょっと。これで49枚ほどになる。