宮本常一の部屋
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「もし宮本君の足跡を日本の白地図に赤インクで印したら 全体真っ赤になる程であろう」──渋沢敬三 時間にして半世紀、 約三千以上の村をあるいてきた彷徨の民俗学者、宮本常一(1907-81年)。 日本各地を訪ね、土地に息づく民衆の生活を掬いあげたその仕事は 『宮本常一著作集』としていまも残され、 読むものにその旅を追体験させ続けている── |
私の日本地図 全15巻刊行開始!
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『私の日本地図』全15巻を順次復刻刊行いたします。(1967-76年、同友館刊)
生涯の多くを旅に費やして全国各地をめぐりあるき、島嶼・農山漁村・市井に暮らす民衆の生活を記録しつづけた宮本常一は、同時に、旅の記憶のメモとして写真を撮りつづけていました。その数は残されたものだけでも10万枚に及びます。 『私の日本地図』は、写真とそれぞれの旅での印象を書きとめた文章を半々に配してまとめた列島紀行です。さまざまな景観・事物・光景・人びとの姿を撮った写真にその地域・地方に展開した歴史をかさね、そこを生活の場としてきた人々の人生に思いを寄せてつづる記述は、宮本常一の旅のまなざしと心のありかをよく表しています。 各巻の写真群は、当時の日本を知る記録写真として貴重であるばかりでなく、「歴史は記録や遺物や生活伝承の中にあるばかりでなく人文景観の中に法則と秩序をもって存在しているのである」(『瀬戸内海の研究』)という宮本常一の景観の見方を知る上でも貴重です。 |
| 1 | 天竜川に沿って | ||
| 遠州平野 天竜川をさかのぼる 水窪のたに 伊賀良荘の村むら 天竜川の生態 遠山のたに 大河原 飯田から諏訪湖まで | |||
| 2 | 上高地付近 | ||
| 島々 奈川ダム 奈川谷 奈川温泉 野麦のふもと 番所 檜峠の道 白骨温泉 梓川・上高地 境峠から薮原へ 松本付近 別所・上田 | |||
| 3 | 下北半島 【第8回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92488-1・316頁・11年・2200円 | |
| 下北の旅 むつ市 恐山 東通村 脇野沢から野平へ 北通・西通 | |||
| 4 | 瀬戸内海 I 広島湾付近 | ||
| 広島湾というところ 広島 広島以西 宮島 岩国 岩国以西・柳井 室津 周南の島々 横浜付近 倉橋島 能美・江田島 柱島 端島・黒島 津和地島・怒和島 二神島 由利島 | |||
| 5 | 五島列島 | ||
| 五島への旅 宇久島 小値賀島 小値賀島の属島 魚ノ目海岸 有川 友住・頭ガ島 中野・奈摩・太田 鯛の浦から福江へ 福江 福江島をゆく 富江 岐宿 日之島・男女群島 | |||
| 6 | 瀬戸内海 II 芸予の海 【第7回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92491-1・298頁・11年・2200円 | |
| 呉線 三原 尾道 福山付近 鞆 蒲刈島 豊島 大崎下島・大崎上島 大三島 伯方島から生名島まで 弓削島 生口島 因島 百島 田島・横島 | |||
| 7 | 佐渡 【第4回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92492-8・288頁・09年・2200円 | |
| 国中 国中の農村 国中の社寺 高千付近 真更川・大野亀 願から北小浦へ 真野から小泊へ 小木 小木岬 羽茂 赤泊 徳和 野口家 川茂・天狗塚 多田から豊岡へ | |||
| 8 | 沖縄 【第9回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92493-5・300頁・12年・2200円 | |
| 那覇 那覇から摩文仁 糸満 保栄茂 慶良間 粟国 久米島をまわる 基地付近の町 津堅島 浜比嘉島 伊江島へ 琉球博物館 | |||
| 9 | 瀬戸内海 III 周防大島 【第1回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92494-2・296頁・08年・2200円 | |
| ふるさとの村 大畠瀬戸付近 久賀付近 内海・浮島 沖浦・安下庄・立島 船越・外人・伊崎 地下室・佐連・沖家室・小積 森野 神浦・和佐・小泊 和田・内入 馬ヶ原・油宇 伊保田・情島 | |||
| 10 | 武蔵野・青梅 【第2回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92495-9・280頁・08年・2200円 | |
| 府中付近の景観 武蔵野の開墾 道 庭木・生垣 すまい 農業 林業 民具など 墓 石の記念碑 信仰 大国魂神社 府中祭 府中付近の社寺 青梅の町 青梅の寺 青梅祭 獅子舞 武蔵野と博物館 武蔵野開発に寄せて | |||
| 11 | 阿蘇・球磨 【第6回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92496-6・290頁・10年・2200円 | |
| 合志義塾の周辺 肥後の石橋 阿蘇の牧場 ボタ山地帯をゆく 阿蘇にのぼる 球磨 五木・五家荘 矢部・入佐 馬見原 蘇陽峡 阿蘇高森から小国へ 初冬の阿蘇 久留米から日田へ 由布から阿蘇まで 阿蘇から日田へ 日田・英彦山 米良・椎葉の旅 | |||
| 12 | 瀬戸内海 IV 備讃の瀬戸付近 | ||
| 家島付近 小豆島 飯ノ山 児島半島 直島付近 高松・屋島・坂出 備讃の島 丸亀 塩飽本島 牛島 手島・小手島 広島・佐柳島 笠岡付近 神ノ島 白石島 北木島 真鍋島 赤穂・坂越 室津 | |||
| 13 | 萩付近 | ||
| 萩 見島へ 見島の暮らし 見島の昔 羽島 相島 尾島 櫃島 大島 川上 石と宮座 佐々並から藤蔵へ 仙崎付近 | |||
| 14 | 京都 【第5回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92499-7・286頁・10年・2200円 | |
| 三十三間堂 清水付近 祇園付近 岡崎 詩仙堂・曼珠院 修学院 京都国際会館 大原 東寺 本願寺 本圀寺 六角堂 二条城・神泉苑 京都御所・相国寺 下鴨 京の町家 桂の町 桂離宮 天竜寺 嵯峨野の寺 | |||
| 15 | 壱岐・対馬紀行 【第3回配本 好評発売中】 | ISBN978-4-624-92500-0・286頁・09年・2200円 | |
| 昭和二五年対馬への旅 昭和二六年対馬への旅 昭和二五・六年の壱岐 昭和三七年の壱岐 昭和三七・三八年の対馬 昭和四九年の壱岐 昭和四九年の対馬 | |||
| 表示の価格は2009年8月現在の本体価格です。 | |||
宮本常一著作集 本巻50+別集2
| 第1巻 | 民俗学への道 | ISBN4-624-92401-0・298頁・68年・3200円 |
| 日本民俗学の目的と方法 日本民俗学の歴史 日本民俗学関係一覧 あるいて来た道 | ||
| 第2巻 | 日本の中央と地方 | ISBN4-624-92402-9・274頁・67年・3200円 |
| 日本列島にみる中央と地方 島のくらしと出稼ぎ―周防大島の場合― 農村文化と都市文化 農民不安の根元 僻地性解消のために 社会開発の諸問題 民衆の生活と放送 戦争体験を生かす道 現代生活における住意識 中国山地の過去と将来 広島県境地域の現状と問題点 | ||
| 第3巻 | 風土と文化 | ISBN4-624-92403-7・286頁・67年・2800円 |
| 日本の習俗 民衆と仏教芸術 民俗から見た日本の東と西 大田と大田植 民俗学と民俗芸能と 島の女性風俗誌 海の火 瀬戸内海文化の基盤 山の民 民俗随想 | ||
| 第4巻 | 日本の離島 第1集 | ISBN4-624-92404-5・350頁・69年・3200円 |
| 離島がふくむ問題 太平洋の島々(宮城県・関東南方・三河湾・伊勢湾・紀伊水道付近・豊後水道の島々 明治初年の伊豆諸島 八丈島) 日本海の島々(北海道・飛島・粟島・能登半島・島根県・山口県の島々 佐渡) 瀬戸内海の島々(淡路島・家島・小豆島・直島付近・塩飽諸島・備中の島々・芸予叢島・広島湾の島々・周南諸島 平郡島 倉橋島情島) 九州西辺の島々(筑前沖・佐賀県・北松浦・西彼杵・壱岐・対馬・五島列島・天草・薩摩半島西辺の島々) 薩南の島々(竹島・硫黄島・黒島・口ノ島・中之島・臥蛇島・平島・諏訪之瀬島・悪石島・宝島 種子島 屋久島 奄美諸島 琉球の島々) | ||
| 第5巻 | 日本の離島 第2集 | ISBN4-624-92405-3・328頁・70年・3500円 |
| 島の持つ問題 島めぐり(利尻島 礼文島 焼尻・天売島 佐渡 舳倉島 見島 隠岐 伊豆大島 北木島 姫島 九州北辺 対馬 樺島 五島 種子島 薩南と琉球諸島 沖縄) | ||
| 第6巻 | 家郷の訓・愛情は子供と共に | ISBN978-4-624-92406-5・292頁・67年・3000円 |
| 家郷の訓(私の家 女中奉公 年寄と孫 臍繰りの行方 母親の心 夫と妻 母親の躾 父親の躾 生育の祝い 子供の遊び 子供仲間 若者組と娘仲間 よき村人)愛情は子供と共に(母の悲劇 子守歌 子供の世界 地蔵さま 萩の花) | ||
| 第7巻 | ふるさとの生活・日本の村 | ISBN4-624-92407-X・300頁・68年・2800円 |
| ふるさとの生活(〔序文〕旅と文章と人生―柳田国男 滅びた村 人々の移動 今の村のおこり 村のなりたち くらしのたて方 休みの日 ひらけゆく村) 日本の村(二つの家 屋根の形 草ぶきから瓦ぶきへ たたみ 間どり イロリとカマド 分家 村のすがた 墓地 道ばたの石碑 しめ 畠の形 田の形 農具 共同作業) | ||
| 第8巻 | 日本の子供たち・海をひらいた人びと | ISBN4-624-92408-8・314頁・69年・2800円 |
| 日本の子供たち(子供の世界 幼稚園と学校生活 誕生から元服まで まつりと子供 子供組からボーイスカウトへ 子供を守るもの 親はなくとも もらい子聞書) 海をひらいた人びと(船の家 クジラとり 一本づり カツオつりとノベナワ 網ひき) | ||
| 第9巻 | 民間暦 | ISBN978-4-624-92409-6・332頁・70年・3200円 |
| 新耕稼年中行事 暮らしの中の宗教 民間暦 亥の子行事 民間習俗 | ||
| 第10巻 | 忘れられた日本人 | ISBN978-4-624-92410-2・304頁・71年・3200円 |
| 対馬にて 村の寄りあい 名倉談義 子供をさがす 女の世間 土佐源氏 土佐寺川夜話 梶田富五郎翁 私の祖父 世間師 文字をもつ伝承者 川目の話 十津川くずれ 新十津川開村記 放浪者の系譜 | ||
| 第11巻 | 中世社会の残存 | ISBN4-624-92411-8・332頁・72年・3200円 |
| 五島列島の産業と社会の歴史的展開 松浦文化・経済史 対馬豆酘の村落構造 岡山県御津郡加茂川町円城の祭祀組織 能登村落における中世的なもの 時国家の近世初期の経営 | ||
| 第12巻 | 村の崩壊 | ISBN4-624-92412-6・336頁・72年・3200円 |
| 生活をよくするための努力 村生活の意味 生活とことば 戦後の村 村の崩壊 | ||
| 第13巻 | 民衆の文化 | ISBN4-624-92413-4・322頁・73年・3500円 |
| 民俗学より見た日本文化 民衆と文化 庶民の世界 村共同体 過疎とへき地教育 身辺の中にある歴史 年中行事その他 | ||
| 第14巻 | 山村と国有林 | ISBN4-624-92414-2・334頁・73年・3200円 |
| 調査地の概況 集落の成立と土地利用 旧藩時代の林政 国有林の成立 公有林の成立 民有林の成立 人口の変遷 生産構造とその発展 単位生産力 交通の発達と林業 農家の林野利用 林政の確立 国有林経営 民有林経営 山村を安定せしむるもの 国有林と地元民の生活 | ||
| 第15巻 | 日本を思う | ISBN4-624-92415-0・320頁・73年・3500円 |
| 日本を思う 慣習社会 習俗伝承の本質と変遷 つきもの所感 常民の生活と水道 村、ゆれ動く 抵抗の場としての地域社会 | ||
| 第16巻 | 屋久島民俗誌 | ISBN4-624-92416-9・310頁・74年・3200円 |
| 伝承者の印象 変遷 概観 住居 服装 食制 陸の生業 船、造船 製塩 鰹漁 飛魚漁 鯖漁 雑漁 往来、交易 村の政治、組織 流人 土地制度 家族、分家 若者組 娘組 恋愛 婚姻 産育 病 葬制、墓制 年中行事 神と仏 海の神 漁祝、漁祭 神の加護、神の祟 俗信 妖怪 方言、その他 | ||
| 第17巻 | 宝島民俗誌・見島の漁村 | ISBN4-624-92417-7・370頁・74年・3200円 |
| 宝島民俗誌(島外との交渉 農事暦と神事 昔話と口説 方言について 婚姻 命名法の変遷 産育 年齢階級と儀礼 葬制、年忌) 見島の漁村(浦方の成立と社会構造 漁業技術の伝承と展開 村落の機能 宇津の漁業構造) | ||
| 第18巻 | 旅と観光 | ISBN4-624-92418-5・340頁・75年・3200円 |
| 旅と観光 旅に学ぶ 日本遊覧記 | ||
| 第19巻 | 農業技術と経営の史的側面 | ISBN4-624-92419-3・356頁・75年・3200円 |
| 大阪府農業技術経営小史 篤農家の経営 畑作文化 和泉を中心とした用水文化 農業と牛 | ||
| 第20巻 | 海の民 | ISBN4-624-92420-7・322頁・75年・2800円 |
| 海人ものがたり 釣漁の技術的展開 九州の漁業 対馬の漁業制度 対馬の漁業展開 対馬における佐野網の変遷 豆酘の漁業 鰐浦の沿革 瀬戸内海の漁業 安下浦夜話 海賊の島々を行く 村上水軍の夢の跡 帆船ジプシー 能登黒島―その社会構造 | ||
| 第21巻 | 庶民の発見 | ISBN4-624-92421-5・332頁・76年・3200円 |
| 庶民のねがい 貧しき人びと 変わりゆく村 山村に生きる 村里の教育 民話と伝承者 底辺の神々 私のふるさと | ||
| 第22巻 | 産業史三篇 | ISBN4-624-92422-3・370頁・76年・3200円 |
| 紙と文化 泉佐野における産業の展開過程の概要 兵庫県下釣針および〓製造販売聞書(〓は虫へんに糸) | ||
| 第23巻 | 中国山地民俗採訪録 | ISBN4-624-92423-1・340頁・76年・3800円 |
| 中国山地民俗採訪録(島根県邑智郡日貫村青笹・田所村・美濃郡匹見上村三葛・鹿足郡蔵木村金山谷 広島県山県郡大朝町・八幡村八幡および樽床・戸河内町本横川 山口県玖珂郡高根村向峠) 広島県山県郡大朝町の林業 | ||
| 第24巻 | 食生活雑考 | ISBN4-624-92424-X・312頁・77年・3200円 |
| 日本における食事情の変遷 食生活雑考 近代の飲食と生活 すばらしい食べ方 日本における調味料の歴史 食器 | ||
| 第25巻 | 村里を行く | ISBN4-624-92425-8・336頁・77年・3800円 |
| 国学発祥の家 御一新のあとさき いそしむ人々 あたたかき土 土と共に 南山城当尾郷民俗聞書〔跋文〕宮本常一君のこと―渋沢敬三 | ||
| 第26巻 | 民衆の知恵を訪ねて 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92426-6・344頁・81年・3800円 |
| 民衆の知恵を訪ねて(島の共同体=五島列島小値賀島・納島・斑島・藪路木島・大島・宇々島・黒島・野崎島・六島 合志義塾の人びと 牧野改良 中国地方の山々 水害の克服 大和川付替えとその影響 肥後の石橋 石垣積みを追うて) 武蔵野の開発と景観の変遷 民衆生活様式の変遷(住居と生活 服装と生活 食事と生活) | ||
| 第27巻 | 都市の祭と民俗 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92427-4・322頁・82年・3600円 |
| 九州 四国 中国 近畿 中部 関東 東北 北海道 都市祭礼暦 | ||
| 第28巻 | 対馬漁業史 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92428-2・384頁・83年・3800円 |
| 中世における対馬の社会と経済 近世における対馬の漁業 近代化の過程 漁村の現状 | ||
| 第29巻 | 中国風土記 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92429-0・332頁・84年・3200円 |
| 昔の旅 港のおこり 内海の漁師たち サツマ芋の渡来 貝塚と土器 タタラと稲作 牛と農耕 荒れてゆく山 腕ききの石工たち 守護・地頭と土豪 庄屋と落武者 庶民のめざめ 相つぐ飢饉と悪疫 稲作と祭 明日を築く若者 民俗文化研究の動き | ||
| 第30巻 | 民俗のふるさと 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92430-4・332頁・84年・3500円 |
| 都会の中の田舎 町づくり 村と村 村の生活 村から町へ 開拓のあゆみ 経営段階から見た村 隣村 町 | ||
| 第31巻 | 旅にまなぶ 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92431-2・314頁・86年・3500円 |
| 郷土研究への願い 民衆の歴史を求めて 調査 民俗事象の把え方・調べ方 あるく・みる・きく・考える 調査地被害 集落・耕地 家とムラ 旅の遺産 流浪者たち | ||
| 第32巻 | 村の旧家と村落組織 1 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92432-0・394頁・86年・3800円 |
| 佐賀県佐賀郡兵庫村 熊本県菊池郡西合志村黒松 大分県東国東郡姫島村 福岡県早良郡脇山村 大分県北海部郡海辺村津留 鹿児島県鹿児島郡東桜島村 高知県高岡郡別府村 高知県高岡郡佐川町 高知県香美郡美良布町荻野 徳島県板野郡藍園村 愛媛県越智郡渦浦村馬島 広島県加茂郡西志和村 鳥取県八頭郡加茂村郡家 鳥取県八頭郡八東村柿原 鳥取県東伯郡浦安町槻ノ下 鳥取県岩美郡宇倍野村 鳥取県気高郡明治村 鳥取県気高郡瑞穂村土居 京都府天田郡雲原村 奈良県生駒郡北倭村南田原 兵庫県氷上郡鴨庄村 | ||
| 第33巻 | 村の旧家と村落組織 2 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92433-9・416頁・86年・3800円 |
| 福井県三方郡耳村 石川県河北郡宇ノ気村気屋 石川県羽咋郡北荘村宝達 石川県高階村 愛知県西加茂郡挙母町今 千葉県安房郡主基村 山梨県北都留郡棡原村尾続 山梨県東山梨郡日下部町下井尻 福島県石城郡草野村及び大浦村 新潟県三島郡黒川村 新潟県三島郡深才村 山形県赤湯町・御殿守旅館 岩手県紫波郡不動村 青森県三戸郡平良崎村 青森県下北郡田名部町斗南丘 秋田県における地主土地兼併事情 秋田県南秋田郡金足村 秋田県仙北郡雲沢村 秋田県仙北郡横堀村 秋田県仙北郡内小友村 秋田県平鹿郡浅舞町 秋田県浅舞町信仰見聞 秋田県平鹿郡田根森村 秋田県平鹿郡館合村平柳 秋田県雄勝郡新成村 西馬音内の盆踊 秋田県雄勝郡明治村 秋田県由利郡矢島町 | ||
| 第34巻 | 吉野西奥民俗採訪録 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92434-7・466頁・89年・5500円 |
| 伝承者の印象その他 宗檜村 天川村 大塔村 野迫川村 十津川村 | ||
| 第35巻 | 離島の旅 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92435-5・314頁・86年・3200円 |
| 離島の旅(飛島 佐渡 舳倉島 見島 新島 佐久島 直島 周防大島 情島 対馬 壱岐 平戸島 五島・頭ヶ島 天草 種子島) 日本の島々(学生と島の旅 漁業と海上交通 キリシタンと流人 小さな島の悩み 観光の意義) | ||
| 第36巻 | 越前石徹白民俗誌・その他 【田村善次郎編】 | ISBN978-4-624-92436-2・326頁・92年・3500円 |
| 越前石徹白民俗誌 白峰村記(加賀の白峰 白峰村の社会構造と造林) 飛騨雑記(飛騨紀行 濃飛民情調査 飛騨の国) 葡萄山北民俗採訪記 | ||
| 第37巻 | 河内国瀧畑左近熊太翁旧事談 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92437-1・322頁・93年・3800円 |
| 河内瀧畑入村記 左近熊太翁旧事談 左近翁に献本の記 | ||
| 第38巻 | 周防大島を中心としたる海の生活誌 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92438-X・316頁・94年・3800円 |
| 漁業とその制度 海の物語と信仰 海の往来と気象 海賊史話 | ||
| 第39巻 | 大隅半島民俗採訪録・出雲八束郡片句浦民俗聞書 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92439-8・352頁・95年・3800円 |
| 大隈半島民俗採訪録(昭和一五年・昭和一七年旅日記 佐多村伊坐敷 佐多村大泊 佐多村辺塚 内之浦町大浦および船間 年中行事) 出雲八束郡片句浦民俗聞書(村の変遷に関する口碑 住・衣・食 漁業 労働 村 連合 家・親族 婚姻 産育 葬儀 年中行事・祭礼 手結の宮座と頭びらき 信仰その他 星・風位・潮) | ||
| 第40巻 | 周防大島民俗誌 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92440-1・412頁・97年・3800円 |
| ふるさと大島 夜引きの夜の昔語り 口碑・巷説ところどころ 俚諺と方言 諸々の神 出生・婚姻・葬礼 人の一生(久賀の場合) 年中行事 収穫日記 | ||
| 第41巻 | 郷土の歴史 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92441-X・378頁・97年・3800円 |
| 郷土の歴史―東和町・郷土大学講義録― 屋代物語 島末夜話 大島源平盛衰記 緒方、青木一族 俚談防長征伐 御一新のあとさき | ||
| 第42巻 | 父母の記・自伝抄 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92442-8・266頁・02年・2800円 |
| ふるさとの島周防大島 父祖三代の歴史 父祖の教うるところ 父のことば 父の死 祖母の死と葬儀の次第 母の思い出 母の記 我が半生の記録 私の郵便局時代 師範学校時代 自伝抄―二ノ橋界隈 私の民俗学(民俗学への道 百姓の子として 理論と実践) 生活と文化と民俗学―武蔵野美術大学退職記念講演 | ||
| 第43巻 | 自然と日本人 【田村善次郎編】 | ISBN978-4-624-92443-0・298頁・03年・3200円 |
| 日本人と自然 山の自然 マツと日本人 花と民俗 風景をつくるこころ | ||
| 第44巻 | 民衆文化と造形 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92444-4・298頁・03年・2800円 |
| 民俗学から見た日本人 民衆文化と造形 暮らしの形と美 民具点描 ワラの文化 草木染めをたずねて 中国山地の灯火用具 生活と建具 石垣と民衆 石橋 鉄と民衆文化 | ||
| 第45巻 | 民具学試論 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92445-2・362頁・05年・3800円 |
| 日本の民具 民具研究への道 民具試論 民具調査二題(青梅の民具 美和町の生業と民具) 民具断想 民具論(民具研究ことはじめ 民具の分類 博物館の展示に関連して) | ||
| 第46巻 | 新農村への提言I 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92446-0・378頁・06年・3800円 |
| 戦争末期大阪府下農村の実情 新農村への提議――食料増産を中心に 生産と家族制度 土地均分制について 二つの町村に対する感想 女の寿命 村の生活 預け牛 農業経営私見 開拓地営農の基本課題 最近の農業技術 丸木先生の多収穫育苗法 渋沢敬三氏の一面 農村研究所だより 旅へ | ||
| 第47巻 | 新農村への提言II 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92447-9・382頁・06年・3800円 |
| 島と農業 広島農業への提言 舟形町における複合経営のあり方 星家種子帳・稲刈帳の研究 | ||
| 第48巻 | 林道と山村社会 【田村善次郎編】 | ISBN4-624-92448-7・370頁・06年・3800円 |
| 林道 林道とその効果 林道の投資効果 林道開設と地域開発 | ||
| 第49巻 | 塩の民俗と生活 【田村善次郎編】 | ISBN978-4-624-92449-2・416頁・07年・4200円 |
| 塩の民俗 塩の道 入浜以前の製塩法 塩の生産と流通にともなう習俗 塩と生活 塩と習俗 塩随想六題 浜旦那家の民具 | ||
| 第50巻 | 渋沢敬三 【田村善次郎編】 | ISBN978-4-624-92450-8・456頁・08年・4800円 |
| 渋沢敬三 民族学の組織者 師を語る | ||
| 別集1 | とろし――大阪府泉北郡取石村生活誌 | ISBN978-4-624-92501-7・296頁・82年・3500円 |
| 取石村地図 村の歴史 村のしらべ 昔話と伝説 我等の生活 学級新聞 戯曲と「故里の話」ほか | ||
| 別集2 | 民話とことわざ | ISBN4-624-92502-5・264頁・83年・3200円 |
| 超能力と話の場と時 民話について 民話のある生活・民話のない生活 日本のことわざ | ||
| 表示の価格は2009年8月現在の本体価格です。 | ||
日本民衆史 全7巻
| 1 | 開拓の歴史 | ISBN4-624-22101-X・228頁・63年・2000円 |
| 日本民衆史の総論というべき本書は、この国土に生活の場をうちたて、開拓立村によって生活と生産の歴史をにない続けてきた民衆の姿を、独自の史観にもとづき書き下ろすもの。 | ||
| 2 | 山に生きる人びと | ISBN4-624-22102-8・234頁・64年・2000円 |
| 山にはどのような人たちが暮らしていたのか。平地との連絡はどうだったのか。本書は足で歩き、山の民の声をじかに聞く著者の豊富な見聞資料にもとづく山の生活と文化である。 | ||
| 3 | 海に生きる人びと | ISBN4-624-22103-6・226頁・64年・2000円 |
| 四方を海にとり囲まれているこの国の歴史において、その文化形成に果たした海洋民の役割はどのようなものだったのか。歴史において欠落しがちなこの重要な分野に光をあてる書。 | ||
| 4 | 村のなりたち | ISBN4-624-22104-4・236頁・66年・2000円 |
| 『開拓の歴史』の各論にあたる本書のなかで、著者は村のなりたちを古代からおこし、豊富な具体例をまじえながらその変遷と残存のダイナミズムを描く。村の見方を知る好適書。 | ||
| 5 | 町のなりたち | ISBN4-624-22105-2・242頁・68年・2000円 |
| 農村国家として出立した日本の古代社会は、律令国家になってはじめて都市の形成をみる。西欧型社会とはいちじるしく異なる日本の町の形成と性格を具体的に明らかにする書物。 | ||
| 6 | 生業の歴史 | ISBN4-624-22107-9・248頁・93年・2000円 |
| 人が暮らしをたててきた多種多様な職業の起こりと消長、町と村のつながりや商人・職人社会の仕組み等を記しつつ時代と社会のなかで様々に推移してきた日本人の職業観の変遷を探る。 | ||
| 7 | 甘藷の歴史 | ISBN4-624-22106-0・214頁・62年・2000円 |
| 日本にサツマイモが入ってきたのは近世の初めであるといわれる。以後、日本人の食生活の上で占める甘藷の位置はかなり高い。本書は農業史で等閑視される甘藷の再評価を迫る。 | ||
| 表示の価格は2009年8月現在の本体価格です。 | ||
そのほかの宮本常一著作・関連書
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瀬戸内海の研究 島嶼の開発とその社会形成──海人の定住を中心に
ISBN4-624-20064-0◆65年◆A5判◆746頁◆本体32000円 瀬戸内海の体系的研究として方法論的・資料的・理論的に同時の民俗学を構築した著者不朽の大著。附・特製瀬戸内海地図21枚。 |
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民具学の提唱
ISBN4-624-20024-4◆79年◆四六判◆256頁◆本体2800円 民具を通じ民衆の生産・生活に関する技術の発達を解明し、文化の始源、普及、定着、複合の姿を追求。人間の生態学的研究にまで迫る新たな科学としての民具学の確立を提唱。 |
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野田泉光院〔旅人たちの歴史1〕
ISBN978-4-624-11052-9◆80年◆四六判◆288頁◆本体2800円 【2009年書物復権】 曾良の「奥の細道随行日記」と日向砂土原の山伏、野田泉光院の六年におよぶ廻国の記録「日本九峰修行日記」を通して江戸時代の旅の有様を読む。 |
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菅江真澄〔旅人たちの歴史2〕
ISBN4-624-11160-5◆80年◆四六判◆304頁◆本体2600円 天明3年、故郷三河を離れて以後40余年間に膨大な紀行文・地誌・図絵を残した真澄の旅の仕方を通して、当時の社会構造・経済・科学・文化を読み取る。 |
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古川古松軒/イサベラ・バード〔旅人たちの歴史3〕
ISBN978-4-624-11077-2◆84年◆四六判◆258頁◆本体3200円 【2008年書物復権】 1788年、幕府巡見使に随行した古松軒の『東遊雑記』と、1878年来日、東京から北海道まで歩いて旅したイギリス人女性、バードの『日本奥地紀行』を読む。 |
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日本の海洋民
(宮本常一・川添登編) ISBN978-4-624-20042-8◆74年◆四六判◆238頁◆本体2800円 【2008年書物復権】 本書は日本人と海とのかかわりを総合的にとらえようとする最初の本である。日本民族の由来、国家の形成をはじめ、海とかかわる生業・信仰・交通等々を各専門家の執筆で描く。 |
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写真でつづる宮本常一
(須藤功編) ISBN978-4-624-20078-7◆04年◆B5判◆278頁◆本体4800円 宮本常一の生涯を写真で描く。師友との出会い、調査・旅の姿、教室での表情などをとおし、そのひととなり、学問形成のあゆみ、宮本民俗学の世界に接することができる。家族のアルバム、親交のあった人から提供された写真、日記、絵などの資料写真400点あまりを10章に構成。 |



