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書籍詳細

「未来」2006年2月号 (No. 473)

「未来」2006年2月号 (No. 473)

定価:本体100円+税

発行日:2006年2月1日

目次

名についての三篇の試論によせて  ジャック・デリダ(西山雄二訳)
ブレヒト、民衆劇、そしてピストルとペニスの互換性 《新連載》ファスビンダーと戦後ドイツ社会 1  渋谷哲也
グワダルーペ村の母と子(前) 霊と女たち 4  杉浦勉
"Saiko"――陽気なディアスポラ 音を紡ぐひとたち 2  松田美緒
独立系自営書店宣言 書店のABC 17  岩田徹
大量破壊兵器は存在しなかった イラク女性、政治を語る 4  細井明美
パニス・アンジェリクス Sein und Essen 5  雑賀恵子
エディポスたちはオナリの夢をみたか 1972オキナワ 映像と記憶 10  仲里効
「我々のもとに思考が生まれた」 大学の余白/余白の大学 16  大宮勘一郎
思考のドラマトゥルギー 《書評》スタンリー・カベル『センス・オブ・ウォールデン』  高田康成
「エディタリアンの会」の発足 未来の窓 107  西谷能英