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書籍詳細

「未来」2007年2月号 (No. 485)

「未来」2007年2月号 (No. 485)

定価:本体100円+税

発行日:2007年2月1日

目次

パレスチナからやって来た「悲楽観屋サイード」 テキストと声と身体のあいだ  田浪亜央江
演劇の現在形 芸術からの脱却  大岡淳
私の母語〔2〕 ことば・ことば・ことば 4  長谷川摂子
黒いスピリチュアリティ 霊と女たち 13  杉浦勉
歌が“還る”とき 音を紡ぐひとたち 10(最終回)  松田美緒
映画の解放区を探して 映画右往左往 4  岡田秀則
“狡知”と“朴訥”のはざまで 書店のABC 26  渡邊孝博
ざわめきの静寂 Sein und Essen 9  雑賀恵子
アメリカ/映画、最後の前の最後の事柄 スピルバーグ 孤児の歴史学 8  藤井仁子
小説と秘密の存在 《書評》村山敏勝『(見えない)欲望へ向けて』  田崎英明
専門書出版をめぐる新しいチャンネル 未来の窓 119  西谷能英