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書籍詳細

「未来」2008年1月号 (No. 496)

「未来」2008年1月号 (No. 496)

定価:本体100円+税

発行日:2008年1月1日

目次

《新連載》 プログラムピクチャーとは何か──序に代えて プログラムピクチャー再考 1  渡辺武信
統治、かくも長く西洋を苛むもの──フーコーからアガンベンへ 1  アントン・シュッツ(森元庸介訳)
冬に触れる 氷の畔の一期一会 季感体感 3  三宮麻由子
響きの世界へ 声に潜勢するもの 2  山川冬樹
書店員として私がしている日課 書店のABC 34  和久津寛英
「正しい日本語」というユーレイ 3 木下順二は人民の敵か ことば・ことば・ことば 14  長谷川摂子
啓蒙と改革──一八世紀研究の視座 《リレー連載》 思想学の現在と未来(責任編集・田中浩) 4  田中秀夫
〈歴史の真理〉に向かって(間奏曲) 思考のパルティータ 4  小林康夫  >>>>>UTCPサイトに転載
オキナワという内部/日本という外部 未来の窓 130  西谷能英