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「未来」2008年2月号 (No. 497)
定価:本体100円+税
発行日:2008年2月1日
春を聞く 私の春告げ鳥 季感体感 4 三宮麻由子
盲侠伝説──プログラムピクチャーとしての座頭市シリーズ 1 プログラムピクチャー再考 2 渡辺武信
消えた顔、遺された声 声に潜勢するもの 3 山川冬樹
ブックフェア「中野幹隆という未来」をふりかえって 書店のABC 35 澤樹伸也
「正しい日本語」というユーレイ 4 「あんもち」か「あんもつ」か ことば・ことば・ことば 15 長谷川摂子
私の思想史研究 《リレー連載》 思想学の現在と未来(責任編集・田中浩) 5 泉谷周三郎
統治、かくも長く西洋を苛むもの──フーコーからアガンベンへ 2 アントン・シュッツ(森元庸介訳)
〈歴史の真理〉に向かって(5) 思考のパルティータ 5 小林康夫 >>>>>UTCPサイトに転載
入稿原稿の整理(1)──原稿の全体構造(階層構造)を見つける([テキスト実践技法]エディタ篇2) 未来の窓 131 西谷能英