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「未来」2008年4月号 (No. 499)
定価:本体100円+税
発行日:2008年4月1日
《最終回》書かれた言葉の喚起力──文学者としての柳田国男 ことば・ことば・ことば 17 長谷川摂子
古典をめぐる思想史学の冒険 《リレー連載》 思想学の現在と未来(責任編集・田中浩) 7 柴田寿子
ヴェーバー研究の「新しい風」に寄せて(承前) 折原浩
リアル書店の生命線はコンテンツである 書店のABC 37 辻谷寛太郎
sooner or later 声に潜勢するもの 5 山川冬樹
春を嗅ぐ 「のたりのたり」と潮の香り 季感体感 6 三宮麻由子
盲侠伝説──プログラムピクチャーとしての座頭市シリーズ 3 プログラムピクチャー再考 4 渡辺武信
統治、かくも長く西洋を苛むもの──フーコーからアガンベンへ 4 アントン・シュッツ(森元庸介訳)
〈歴史の真理〉に向かって(7) 思考のパルティータ 7 小林康夫 >>>>>UTCPサイトに転載
出版界の未来を担う若いひとたちへ 未来の窓 133 西谷能英