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歴史哲学としての倫理学

定価:2,625円
本体:2,500円
ISBN:978-4-624-01121-5
ISBN[10桁]:4-624-01121-X
発行日:1994年4月15日
判型:四六
ページ:244
Cコード:C0010
飯塚勝久 著
ヘーゲルによって仕上げられたとされる〈歴史哲学〉的思考を人間存在論としての倫理学の観点から検討し、ギリシアから現代までの哲学史を書き直そうとする著者年来の野心作。
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第一部 歴史哲学と倫理思想
第一章 歴史哲学としての倫理学
一 自然的世界の学
二 理性主義の限界
三 歴史的世界の形而上学
四 倫理思想の類型
五 類型化の基準
第二章 人間存在の構造
一 個体的存在者
二 両義的構造
三 理知と情念
四 精神と肉体
五 生と死
六 共同体
第三章 倫理思想の四類型
一 個の倫理
二 啓蒙の倫理
三 国家の倫理
四 宗教の倫理
第二部 歴史哲学の系譜
第四章 歴史哲学の源流
一 自然と歴史
二 古代ギリシア の歴史哲学
三 キリスト教的歴史哲学
第五章 歴史哲学の確立
一 ボッスュエの世界史論
二 ヴィーコの認識論と文明神学
三 ヴィーコとパスカル
四 歴史哲学の観念とヴォルテール
第六章 歴史哲学の発展
一 ヘルダーと啓蒙主義
二 ヘーゲルにおける自由の理念
三 クーザンの真理と誤謬の弁証法
四 生の哲学者ルルー
第七章 歴史哲学の現在
一 ブルクハルトとニーチェの歴史哲学批判


