デカルト伝

定価:5,040円
本体:4,800円
ISBN:978-4-624-01144-4
ISBN[10桁]:4-624-01144-9
発行日:1998年7月30日
判型:A5
ページ:418
Cコード:C0010
ジュヌヴィエーヴ・ロディス=レヴィス 著
飯塚勝久 訳
デカルト研究の最高水準を示す、伝記の決定版。しばしば所在が不明なほど孤独と旅を愛した「仮面の哲学者」デカルトの生涯と思想の深化を、膨大な資料の読解を通じ丹念に描く。
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プロローグ
デカルトの伝記作者たち
リプシュトルプとボレル、バイエ、アダン、コエン/人間デカルトをめぐる二、三の主観的研究
第一章 家族と幼年時代
トゥレーヌに生まれる/ポワトゥの家族(医師たち、高等法院評定官の父)――洗礼証明書/田園にて/少年の恋
第二章 学校教育(一六〇七年―一六一六年)
ラ・フレーシュ学院入学(一六〇七年)――休養と健康状態/期待と失望/数学の高等教育/旅と軍隊経験への憧
れ/ポワティエで法学を学ぶ、一六一五―一六年
第三章 決定的な二年間(一六一八年末―一六二〇年初頭)
ブレダの陣中にて――ベークマンとの出会い・物理=数学、最初の研究、『音楽提要』/ドイツに旅立つ・ばら十字
会――「炉部屋」の冬――三つの夢/シャロンを読む・訪れた国の習慣に適応する
第四章 旅と方法実践のための九年間
延期された二つの公約(ロレート、ある「論文」)/一六二〇年一一月の発見/ある種の形而上学的思索/参戦――
フランスに帰る/『良識の研究』――イタリア旅行/雪崩――マウリッツ・ファン・ナッサウの死――『規則


