新首都ベルリンから
過去から学ぶドイツ

定価:2,310円
本体:2,200円
ISBN:978-4-624-41087-2
ISBN[10桁]:4-624-41087-4
発行日:2004年3月10日
判型:四六判並製
ページ:254
Cコード:C0036
永井潤子 著
ジャンル : ドキュメント >> 記録・ルポルタージュ
ジャンル : 歴史 >> ドイツ史・ドイツ研究
アメリカ・イギリスのイラク戦争にあたってドイツが最後まで反対した背景は? イラク戦争をきっかけに新たな問題を抱える拡大EUの未来は? ドイツ統一後の特筆すべき変化はボンからベルリンへの首都移転だった。それに伴い新首都ベルリンに居を据え、統一後のめまぐるしい動きを第一線から発信してきた女性ジャーナリストによるドイツからのリポート。PR誌「未来」にこの10年余り連載されたものを中心に新たに書き下ろしを加える。
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はじめに
第I章 統一後のドイツ、ボンがまだ首都だったとき
1 統一四年目、ドイツの戦後は終わった
2 旧東独スパイについての歴史的判決
3 東部戦線異状あり
4 ボンとベルリン、二都物語その後
5 ベルリンの壁構築三五年、壁の開放七年
6 東独最後の国家元首の逮捕
7 一六年ぶりの政権交代
第II章 世紀の大事業、首都移転
1 クリストが変えたベルリンの雰囲気
2 過去のある未来の町、ベルリン
3 新装なった旧帝国議会の建物と大統領選挙
4 さようならボン!
5 世紀の首都移転
6 首都移転を祝うベルリン
第III章 新首都ベルリンから
1 政治・社会
1 千客万来のベルリン
2 ネオナチと闘うドイツ社会
3 ベルリンで二一世紀を迎える
4 環境先進国ドイツのゴミ減量策
5 首都としての体裁を整えるベルリン
6 夏休みのティーアガルテン公園
7 市民の“国家訪問”
8 一九世紀に起源を持つベルリンの「グリューネ・ヴォッヘ」
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