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書籍詳細

日常非常、迷宮の時代1970-1995

オペラ戦後文化論II

日常非常、迷宮の時代1970-1995

定価:本体2,800円+税

ISBN:978-4-624-93283-1

発行日:2020年5月11日

判型:四六判/今垣知沙子

ページ:264

Cコード:0310

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小林康夫

ジャンル : 哲学・思想 >> 現代思想

ジャンル : 芸術・美学 >> 芸術学・芸術論

シリーズ : ポイエーシス叢書

『季刊 未来』誌で「星形の庭の明るい夢(1970-1989)」として連載され、すでに刊行された『オペラ戦後文化論I 肉体の暗き運命1945-1970』の続篇であり完結篇。文学、ダンス、演劇、ファッションなどさまざまなジャンルにわたる自身の応答のパフォーマンスをそれぞれの時代状況とともに再検証する。戦後時間をほぼリアルタイムで歩み来たった著者の戦後文化にたいする思想的・表象文化論的総括の書。

目次

 前奏曲(武満徹)
第一幕 黄金疾走(吉増剛造/磯崎新/吉田喜重)
第二幕 East Meets West(三宅一生/山口昌男/瀧口修造/吉田喜重)
 間狂言 NIPPON CHA CHA CHA(森村泰昌)
第三幕 内庭幻想(村上春樹/太田省吾/野田秀樹/中上健次)
第四幕 アルバム・モラル/日常異常(吉本ばなな/小川洋子/荻野アンナ/多和田葉子)
第五幕 FUROR SANCTUS/あるいは雪降る迷宮(荒川修作/ウィリアム・フォーサイス/黒田アキ)

著者略歴

小林康夫(こばやし・やすお)
1950年東京生まれ 東京大学名誉教授。現代哲学、表象文化論。
著書に『若い人のための10冊の本』(筑摩書房、2019年) 『絵画の冒険』(東京大学出版会、2016年)『肉体の暗き運命(1945-1970)――オペラ戦後文化論I』 (未來社、2016年)『君自身の哲学へ』(大和書房、2015年) 『こころのアポリア』(羽鳥書店、2013年) 『存在のカタストロフィー』(未來社、2012年) 『歴史のディコンストラクション』(未來社、2010年) 『知のオデュッセイア』(東京大学出版会、2009年) 『Le Cœur/La Mort』(UTCP、2007年) 『表象の光学』(未來社、2003年) 『青の美術史』(平凡社ライブラリー、2003年) 『増補・出来事としての文学』(講談社学術文庫、2000年) 『思考の天球』(水声社、1998年) 『建築のポエティクス』(彰国社、1997年) 『創造者たち』(講談社、1997年) 『大学は緑の眼をもつ』(未來社、1997年) 『身体と空間』(筑摩書房、1995年) 『光のオペラ』(筑摩書房、1994年) 『起源と根源』(未來社、1991年) 『無の透視法』(書肆風の薔薇、1988年) 『不可能なものへの権利』(書肆風の薔薇、1988年)