映画の中のオペラ

ISBN:978-4-624-71077-4
ISBN[10桁]:4-624-71077-0
発行日:1997年12月19日
判型:四六
ページ:190
Cコード:C0074
中野京子 著
映画の中に登場するオペラは、なぜそれが選ばれどのような効果を上げているのか。映画に込められたメッセージをオペラから鮮やかに読み解く。映画理解が一層深まる異色のエッセイ。
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大プリマドンナの時代 『そして船は行く』と『アイーダ』
性を捨て、声を取る 『カストラート』と『リナルド』
記憶は封印されても 『かくも長き不在』と『セヴィリアの理髪師』
歌い手の視線 『フィッツカラルド』と『エルナーニ』
愛の幻想 『M・バタフライ』と『蝶々婦人』
異世界の女たち 『危険な情事』と『蝶々婦人』
歌に生き愛に生き、いま老人ホームにひとり 『トスカの接吻』と『トスカ』
音楽の力を信じなければ 『ショーシャンクの空に』と『フィガロの結婚』
パトロンをなだめながらの作曲 『アマデウス』と『フィガロの結婚』
オペラ上演狂騒曲 『ミーティング・ヴィーナス』と『タンホイザー』
原子力潜水艦に流れたアリア 『クリムゾン・タイド』と『ワリー』
アル・カポネの涙 『アンタッチャブル』と『道化師』
そして奇蹟は起こったが 『ロレンツォのオイル』と『ノルマ』
虚構のシンデレラ物語 『プリティ・ウーマン』と『椿姫』
美しき者たちの勝利



