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注目の本一覧

言語隠喩論

言語隠喩論

ジャンル : 文学 >> 詩・詩論

ジャンル : 哲学・思想 >> 言語哲学・批評理論

ジャンル : 芸術・美学 >> 芸術学・芸術論

シリーズ : ポイエーシス叢書

野沢啓

定価: 本体2,800円+税   ISBN: 978-4-624-93285-5    発行日: 2021年7月30日

言語における隠喩的本質とはどういうものか。さまざまな哲学的・思想的知見を渉猟するなかから、詩人でもある著者が詩の実践をとおして言語の創造的本質である隠喩性を明らかにする。これまでのどんな隠喩論とも詩的言語の研究とも異なる、詩の創造的瞬間の現場への考察から言語そのものの構造をとらえようとする、これまで世界の誰も試みたことのない詩人による実践的言語論。藤井貞和氏も推奨の力作評論。

小説と映画の世紀

小説と映画の世紀

ジャンル : 文学 >> 外国文学研究

ジャンル : 芸術・美学 >> 映画史・映画論

菅野昭正

定価: 本体4,800円+税   ISBN: 978-4-624-61044-9    発行日: 2021年4月30日

文芸誌『すばる』に好評連載された同名タイトルの待望の単行本化。20世紀の主要な小説作品の映画化の代表的なカップリングを12組えらび、それぞれの小説と映画のシーンをつぶさに比較対照して分析する。フランス文学研究者であり文芸評論家としても知られる著者ならではの卓抜な視点と明快な論理で小説と映画それぞれの世界に照明をあてる。映画のシーンを髣髴とさせる懇切丁寧な説明で名作、名画を記憶から復元させる大著。

自己責任という暴力

自己責任という暴力


コロナ禍にみる日本という国の怖さ

ジャンル : ドキュメント >> 社会問題

齋藤雅俊

定価: 本体2,000円+税   ISBN: 978-4-624-41104-6    発行日: 2020年8月25日

長いことテレビ報道の第一線で社会問題に対面しつづけた著者は、現在のコロナウイルスに見舞われた日本人の心理的対応のなかに隠された怖さを見出す。パリ支局長時代に経験したイラク人質事件に見られた日本人の「自己責任」という名の官民あげての暴力的なバッシングは、世界の目からは異常な日本人の心性として目に余るものと見られた。海外でそうした批判や疑問を身近に目撃した著者は、「同調圧力」「自粛警察」などのいまにいたるも変わることのない日本人の精神的な抑圧構造を見抜いている。日本人とは何かを根底から問う警世・警告の書。【第2刷出来!】