2014年10月アーカイブ

「出版文化再生」ブログの「II-2 『[新版]日本の民話』シリーズ刊行にあたって」を書きました。お読みいただければさいわいです。
「沖縄タイムス」10月29日朝刊に小社から刊行されたばかりの仲宗根勇『沖縄差別と闘う――悠久の自立を求めて』のインタビュー記事(インタビュアー:城間有記者)が写真入りで掲載されました。出版のいきさつから安倍政権の憲法破壊の一連の妄動への批判、来たるべき11月16日の沖縄県知事選が沖縄に耐用年数200年の基地を沖縄県民が認めるのかどうかを問う選挙であるとともに、安倍政権の運命も決める決戦であることを、県民はもちろん日本人の認識に深く問いかけるものであることを強調している。内容に即した、よくまとまったインタビューになっています。2014.10.29タイムスインタビュー.jpg

来たる11月9日(日)15時より、ジュンク堂書店那覇店地下1階イベント会場にて
『沖縄、脱植民地への胎動』の著者、知念ウシさん、桃原一彦さん、與儀秀武さん、赤嶺ゆかりさんの
トークセッション「『沖縄、脱植民地への胎動』発売記念トークセション~沖縄の自立性をとりもどすための小さな実践~」が開催されます。
これで未來社本の著者たちによるトークショーが仲宗根勇さんにつづいて2週連続になります。
沖縄のおかれている現状を「植民地」と規定する論者たちの議論は
それではどうやって「脱植民地化」するのか、
これからの沖縄をどうするのか、という熱い議論に展開することでしょう。
翌週16日に予定されている県知事選にも影響すること必至。

入場は無料ですが、満杯になる可能性がありますので、
お早めにご参加ください。終了後、サイン会も予定されています。

脱植民地への胎動ポスター.jpg

仲宗根勇さんの新著『沖縄差別と闘う――悠久の自立を求めて』がNHK沖縄のローカルニュースの「いまほん ima-hon」コーナーで先週の書籍の沖縄県内売上げランキング6位に入りました。すごいことです。県内でいったい何冊売れたんでしょう。どうせなら1位をめざしたいものです。この分だと11月16日におこなわれる沖縄県知事選への影響は必至。この本を読んで辺野古移設賛成に寝返った現職知事と安倍政権の思惑を打ち破る理論武装をしましょう。この本が読まれるたびに沖縄が、ひいては日本が良くなります! ご一読を!
『聖地Cs』(新潮社)&『向井豊昭の闘争』(未來社)刊行記念
木村友祐さん×岡和田晃さんトーク&サイン会(「岡和田晃による批評の闘争領域の拡大フェア」連動企画)
聴け、「蝦夷」の声を――文学の闘争領域の拡大を目指して

11月7日(金)19時~(開場18時30分)
東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費800円(要予約・ドリンク付き)


福島第一原発事故による警戒区域内で当局の命令に逆らい放射性物質に汚染された牛を生かし続ける牧場の様子を、生活者の視点で活写し野間文芸新人賞候補となった問題作『聖地Cs』(木村友祐)。〈アイヌ〉への歴史的な加害性を痛みとして引き受け、孤軍奮闘を続けた作家の評伝『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(岡和田晃)。

これら二冊は、実は共通した問題意識で書かれています。そのことは「夷を微かに希うもの――向井豊昭と木村友祐」(岡和田晃、「すばる」2014年12月号掲載予定)で仔細に論じられていますが、今回のイベントでは、二人の作家を取り結ぶ"東北"というトポスを切り口に、現代日本の同調圧力へ抗する「蝦夷」について縦横に語り合います!
ぜひ、ご参加ください。

ご予約方法は東京堂書店HPをご覧ください。

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