朝日新聞西部版に沖縄写真家シリーズ〈琉球烈像〉の紹介記事掲載

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「朝日新聞」西部版12月7日号に「沖縄とは? 写真に見る歴史」と題された沖縄写真家シリーズ〈琉球烈像〉にかんする大きな紹介記事(西正之記者)が掲載されました。「戦後の沖縄を切り取ってきた写真家の仕事が見直されている」と始まるこの記事は、比嘉康雄展「母たちの神」の紹介につづけて沖縄写真家シリーズ〈琉球烈像〉の内容紹介のあと、監修者仲里さんのコメントをはさんで以下のように結んでいます。――《普天間飛行場の移設問題、薩摩の琉球侵攻400年、琉球処分から130年――。昨年来、「沖縄とは何か」が内と外から問われている。戦後沖縄の現実、あるいは「根っこ」をとらえてきた写真家の仕事にヒントが見いだせるかもしれない》と。

【追記】asahi.comに全文が掲載されております。>>>戦後沖縄の現実、写真で語る

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このページは、未来社が2010年12月 9日 15:04に書いたブログ記事です。

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