『家郷のガラス絵』の書評が各紙誌に掲載されました!

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山陰中央新報 7月10日
「平成の今日、これまでのわが国のあり方を振り返り、未来を見据えるためにも、含蓄に富んだ本書を多くの人々にお勧めしたい。」(評者=酒井菫美・出雲かんべの里館長、山陰民俗学会会長)

進学レーダー 9月号
「同じ土地で暮らしてきた一族に受け継がれていく、生活のディテール。人間はひとりで生きているのではないことを、教えてくれる。」(評者=河上進氏)

週刊新潮 8月25日号

「過去を思い出し、語ることによって、なにかを訴えよう、教えようという下心がない。ただ心をむなしくしてよく思い出し、誠実に書きとめようとしているばかりだ。これはもっとも清潔な文体といってよいものだと思う。」(評者=渡邉十絲子氏)

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このページは、未来社が2011年8月18日 17:48に書いたブログ記事です。

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