昨年8月刊行の四條知恵著『浦上の原爆の語り――永井隆からローマ教皇へ』が「週刊金曜日」1月15日号(1071号)にて紹介されました。
編集部の山村清二氏・選です。「今も論争が続く永井隆の『燔祭(はんさい)説』を受容した長崎・浦上の『語り』を分析し、語られなかった『痛み』を浮き彫りに。その手法に感心。」ありがとうございます!
『浦上の原爆の語り――永井隆からローマ教皇へ』
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