時事通信配信で岡和田晃氏が書いてくださった『イサの氾濫』(木村友祐著)の書評記事が、5月7日(土)の「福島民報」にも掲載されました。ありがとうございます!
「安い『がんばれニッポン!』の掛け声で苦労を押し付けられている者、すべてが実はイサだった。責任を回避する『中央』への逆襲という、過激で痛快なビジョン。一方、それは確かな声で手触りのあるメッセージをも投げ掛けている。――おめは、生ぎでいいのせ、と。」
『イサの氾濫』
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